あまり小難しいニュースには興味ないですが、この度、ジンバブエでのクーデタ―について雑感・・・。
改めてことの顛末をおさらいしてみると「ヒト」という種族の持つ、欲望やら本能がいやらしく見え隠れしているように感じられてなりませんな。
昔日の理想や実績はさておき、90歳を過ぎて国家元首の地位に座り続けた大統領。そして権力を継承させようとしたのは子はおろか、大統領にとっては孫の様な歳の夫人だったとか。まぁ、その悪しき目論見?は破れ、失脚を迫っていた第一副大統領が大統領に就任するハコビとなる模様だが、国情からもまだ、さてどうなることやら?が実際のところかと。
ともあれ、権力と言う魔物に支配されるニンゲンの愚かさ、そして恐ろしさを感じました。
「権力の魔物は地球の何処にも
棲めりと知らるジンバブエの変」byかずさん
カネや権力に塗れぬ、潔い人生を送りたいものです。