我们3个人在寒山寺玩了一段。看看寺庙里的建筑,庭园。还有看看旅客们。对,我来这样的地方,很喜欢看看来旅游的人们。有外国人,有内地人,香港人,台湾人,,,,。有各种特色。这天也有很多旅客们。大部分都是参加旅游团的旅客。先头有一位导游。他们用广声机介绍寺庙的历史历来。不少人不听话,跟朋友们随便讲话什么的。。每个人都带着数码相机。看样子,兴趣对象也是不太一样。
暫く寒山寺境内と周辺を観光。由緒ある建築や仏像、庭園も素晴らしいのですが、このような観光地に来ると国内外からの観光客を眺めるのも又、楽しいものです。無論、我々もその中の一行なのですが。外国人、中国人、香港人、台湾人・・。それぞれに特徴があるものですね。今や皆デジカメを持っての観光ですが撮影する興味や対象にも多少異なりがあったりして。
ガイドさんが拡声器を持って説明しているのに全然聞いてないご一行、おしゃべりに興ずる人もいて・・。これはまあ、各国共通でしょうか。
寒山寺附近的路上,叫辆出租车。我们去虎丘。在虎丘的附近看看水乡风景。到了售票处,看看门票的价格。。。40元!
我问问朋友们。(你们想不想进去看看?)他们马上回答说,(不要了。从这边看看就可以)。有的朋友说,,(早上吃的面条,一碗4块钱,刚才吃的生煎5块钱8个。一张门票怎么要40块钱,,,太贵了)。这个场面清清楚楚地表达我们的旅程。。。哈哈。
観光を終えて流しのタクシーをつかまえ次は東洋の斜塔ともよばれる虎丘へ。付近の情緒ある水郷を散策してから、虎丘のチケット売り場へ。代金はなんと40元!
「40元だって、どうする?」私の問いに二人とも
「ここからの眺めだけで充分、入らなくてもいいよ。」
ひとりの友人曰く・・
「朝食の刀削面が5元、ショーロンポーが8個で5元・・。チケットの40元はねえ・・。」
このような会話が私たちの旅を象徴しているようで。
过去的时候,因为有了外国人料金。我们买火车票,飞机票,门票的时候,大概要花了2,3倍的价钱。所以售票处挂的牌子里写着两种价格。现在没有这样的了。这也表示中国人的生活水平比过去高多了。但是呢,,,过去的外国人料金比现在的门票还便宜了吧?
私が中国に滞在した80年代後半。あの時代は「外国人料金」なるものが存在し、各種チケット、列車や飛行機まで全て2~3倍の料金を請求されたものです。今、中国のチケット売り場には、外国人料金は設定されていません。それも経済の発展、中国人民の生活レベル向上を表しているように感じます。しかし・・・ちょっと納得のゆかないチケット価格・・。