昨日は野球の練習試合。昨年末結成したばかりの我々チームにとっては初試合となりました。相手は某中学校野球部チーム。平均年齢おそらく40歳前後の我々チームにとっては、ちょうど息子のような世代相手。さてどうなることやらで迎えた当日。
朝、学校の部室へ用具を撮りに行くと、既に到着していた野球部員たちから大きな声の挨拶。礼儀正しく、先生や先輩の指示の下、キビキビ動く生徒たち。清々しさ、頼もしさを感じました。グランド到着後も、ライン引きやベース設置を段取りよく済ませ合同で練習を開始。グランドに若さ溢れる声が響きます。
そして練習試合開始。序盤、動きの硬い我々のチームがミスを連発し連続得点を許す。その後、少しづつリズムに乗ってきたものの、点差を埋める事が出来ず9-3で敗退・・・。
写真は練習後、キャプテンの号令でグランドに一礼する野球部員たち。(最近の若いヤツは云々・・・)そんな言葉を耳にすることも多い昨今ですが、彼らを通じて日本の未来に明るさを感じた春の一日でした。