昨日もPTA執行部の臨時会議。毎年恒例の様にこの時期、来年度の役員選出に向け人事が難航しています。しかし昨夜は随分前向きな話が出来、少し事が前進した・・・かな?
今の時代、どこの地区も同じなのかもしれませんが、子どもを持つ保護者でありながら、この様な活動に無関心、そして無責任な方が多すぎるように感じます。
重要なポストも抽選で決めたり、その結果が客観的に見て不適切(ご家庭の環境や疾病、妊娠など)であっても決まった以上お任せ、あと知らない・・・。選任されてもキャンセル等々。
長い目で見れば今以上に公平と思われる選出案を提案しても、自身にリスクがあれば声高に回避するための論説をまくし立てられ・・・。
PTAなどの役員も、やればやったで良いこともあるし、楽しいことも有るんですけどね。
え~、そうなんですか!なんて地域の様々な姿が見えてきます。
この調子では近い将来、この地区でもPTA組織の存続が難しくなるのでは?そうならないことを願いながらあと半年の任期を務めたいと思います。