先日お話しました様にこの映画を見に来ました・・・。
ネット上のレビューでは様々な意見があるようですが私にとっては予想以上に素晴らしい作品でした。台湾と日本の歴史的現実、物語自体がフィクションであれ、両国の人々の間にであろう無数の物語。その一つを見せられた思いがしました。
近い将来、岡山のシネマクレールでも上映される可能性ありなので、その節は岡山の皆様も是非足をお運びください。涙をふくハンカチも忘れずに・・・。
終了後、地下鉄と環状線を乗り継ぎ神田駅へ。駅前のバーガーキングで例のものを・・・。
こちらが、バーボンワッパーとフォアローゼスのハイボール。サイドメニューも一品追加して大食漢の私でも十分なボリューム。味は・・・うん、ソースの中に溶け込むバーボンフレーバーがGOOD!です。このメニューを発案、企画した方の発想に拍手!
食後、そのまま歩いて神保町古書屋街へ。まだ年始営業されてないお店も多かったのがチト残念。特にこちらのお店は・・・・。
創業者、内山氏は日本と中国の近代史を語る上で欠かせない存在。上海で開業されていた当時の店舗跡にも足を運んだことがあります。今回、目当てにしていた書籍もあっただけに・・・。まあ、次回のお楽しみということで。