登山洋品店が軒を並べるエリア・・・ちょっと時間が早すぎたのか、まだ開店していない店がほとんどでした。時間つぶしに、開いている店に入り、ウロウロ。韓国の登山用品は質が高くその世界では結構有名とのこと。考えてみれば国内にもソラクサンはじめ、高峰も多く、登山人口も多いのでしょう。更に男子は基本的に一定期間徴兵されるお国柄。その手の用具には拘る方が少なくないのでしょう(勝手な推測)。
そのうち他の店舗もパラパラと開店し始める。私と、け~ちゃんは特に深い興味も無いので別行動・・・。食品店や雑貨屋を覗いたり、道端のベンダーでコーヒーを飲んだり・・・。
そう、コーヒーのベンダー!ソウルの街角には至る所にコーヒーのベンダーがあります。
小さな販売機で一杯300W程度、ペーパーカップ入りのデミタスコーヒーが気軽に飲めるのです。
私的には、これは日本にも有って欲しいスタイルでした。缶コーヒーほどでもなく、軽く一杯・・・って感じで。特に寒い季節には結構繁盛するのでは?残念ながら写真なし。
そして再び一同合流。徒歩にて干物を中心に扱う中部市場を経由し、忠武路オートバイ通りへ。
このチョイスは、やはり全員がライダーの私たち。外せないでしょう、やっぱり・・・。