先日の宴にご参加の皆様、深夜までお疲れ様でした。呑みすぎて翌日、う~ん・・・な方も、いらっしゃったことでしょう(私もです)。
しかし、毎度忙しい日曜日・・・。
朝6時には起床して上の娘を練習試合に送り出し、犬の散歩。その後、下の娘を起こし、朝食を食べて、ポートの練習へ同行。練習の合間に活動費を確保するための廃品回収した紙類を製紙会社へ持ち込む。その後、部員の親子揃ってカレーの昼食。
帰宅後、犬のシャンプー。乾くまで暫く散歩。ホッと一息ついたのが3時過ぎ。本のページを開くものの、さすがに疲れが出て、暫し昼寝。5時ごろ起きて、次は夕食の準備(妻は夜勤)。すきやき!の予定だったので手間はかからず。ちびちび飲みながら鍋の味を調え、ご飯を炊いて・・・
(お~い、飯ができたでぇ)。
食後、洗い物を済ませて犬の散歩。入浴後、来月のソウル旅行の下調べ。T氏に借りた本とガイドブックの地図を重ねあわせる作業。知れば知るほど奥の深い街、ソウルです。特に酒飲み!にとっては・・・。
その本とは・・・
鄭銀淑さん著、韓国人情食堂
紹介されている食堂は、所謂我々も愛することこの上ない、大衆的な店ばかり。マッコリやソジュを呑みながら、店の主や、そこに集う客との触れあいが記されています。そんな内容なのに著者の名前は銀淑?女性?・・・・
はい、その通り、私たちと同年代の女性です。日本への留学経験もあり、紀行文としても、エッセイとしても、しっかりとした内容に仕上げられています。ご興味ある方はご一読ください・・・。
今回私たち一行が訪れる予定の界隈にも紹介されていたデポチプ(大衆酒場)があります。参考にしながら、そして時に迷いながら、楽しい旅が出来ればと願っています。
アジョシ!イ チョッカル ハゴ セ ビョン ソジュ ト ジュセヨ!
(おじさん!この塩辛と焼酎3本追加で持ってきて!)
そんな会話が楽しめるよう、ハングルの学習を再開しております。