前回の内容から「好きな飲み物」・・・の続きみたいですけど・・・。
お茶の中では、ジャスミンティーが好きです。好きになった経緯は随分昔、記したことがありますし、特にご興味もないでしょうから割愛。
アルコールの中では??ってなりますよねぇ。
基本的にアルコールなら、何でもござれ!ですが、最も愛してやまない酒を一つ・・・と言われると・・・。
ボンベイサファイヤ(ジン)ですわ。私がウンチクを語るよりも精細はこちらをごらんあれ。。。
原材料と蒸留方法において際立っている。伝統的な原材料であるジュニパーベリーに加え、9つの香料と植物(アーモンド、レモンピール、スペインカンゾウ、オリスルート、セイヨウトウキ、コリアンダー、シナニッケイ、ヒッチョウカ、マニゲット)が加えられている。通常、アルコール分と香料は混ぜ合わされて蒸留されるが、このスピリッツは蒸留され、その蒸気がハーブやスパイスを通されるため、薫り高いジンに仕上がっている。この特殊な香り付けの方法をヴェーパー・インフュージョン製法(vapor infusion)と呼ぶ。
またアルコール自体を作るベースとしてはスコットランドで作られた穀物のみを使用している。そして最後に加える水は英国ウェールズのヴェルヌイ湖(Lake Vyrnwy)を水源とする・・・・
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<ウィキペディアより引用>
薫りの高さ、刺激的な喉越し・・・早い話が、文句なしに最高!です。それはともかく、先日ネットを閲覧していたら、ちょっとビックリ。ボンベイサファイア昨年が250周年記念の年だったそうで。いや~歴史を感じます。
それに伴い、記念ボトルが発売されているようです。
世界限定500本(日本に50本)だそうですが、値段が、な、な、なんと!
250,000円也!!
元来デザイン性も高いボトルですが、職人の手による加工、エッジング、そして宝石デザイナーがデザインしたストッパーなど、写真からも、その美しさに心、動かされます。しかし値段が値段だけに・・・
「家宝に1本買っとくか!」
ってワケにはいきません。でももうSOLD OUT・・・かなぁ。不景気日本にあっても、バブリーな富裕層はタンマリおられるようだしねぇ。