日本が天体ショーに沸いた今朝のひと時。我が家も太陽の欠けてゆく様子を庭で観察しました。例の「特殊なメガネ」を用意していなかったので、普段、溶接作業の際に使用しているマスクを流用。まぁ、アーク溶接の光を遮断する透過率ですから・・・ダイジョウブでしょう。

残念ながら岡山では、完全な金環にはなりませんでしたが、カチューシャ状の美しい形をバッチリ見ることができました。
一人で盛り上がっていた私。子どもたちは、チラと見て「ふーん、すごいね」あんまり感動は無かったようで・・・意外でした。
まぁ、「俺たちの人生はまだまだ続く!」そんな若者ならではの意識がウン十年ぶりなんで言葉では踊らないんでしょうかねぇ。私など人生の折り返し地点を過ぎ、「もう見納めかも・・・」と思わざるおえませんけど。