23日、午後8時頃、店のシャッターを下し帰宅。シャワーを浴びて夕食をすませ、既に準備していたバックを抱え自転車で妹尾駅へ。
岡山⇔関空の往復分は前日に割引切符を手配済み。妹尾から岡山までの切符を購入してホームへ。岡山で新幹線に乗り換え、新大阪からは在来線、空港快速(時間的に、関空特急はるかは無し)を利用して午後11時半、空港到着。
途中のメールでは同行のJhonnyさんは10時半ごろ到着済み。エリア24のコンビニ前ベンチで一人ビールを飲んでいる彼を発見!私も早速コンビニに走り、ビールとつまみを用意。旅の安全を祈願して深夜の空港で乾杯。
他にも前泊組?がちらほら。12時前に婦警さんから職務質問?とパスポートチェックを受ける。空港内の安全を守ってくださる方々に快く協力。声のトーンを落として1時ごろまで話し少し離れたベンチに移動して就寝。
そして翌朝・・・
5時半ごろに目を覚まし6時ごろまでぼんやり過ごす。二人で「すきや」の牛丼を食べてからチェックイン。
ピーチのカウンターは一番右の奥。一般のキャリヤと多少勝手が違うものの、優しいグランドスタッフさんのおかげで、スムーズにボーディングパスを受け取り出国審査に向かう。
モノレール?で離れた建物に移動。その一階にある殺風景な待合室で待機。6時50分ごろ、バスに乗り機へ移動。安さとキャンペーンの効果でしょう。90%以上のシートが埋まっていました。
機内のサービスは他のLCC同様、何も無し。ソウルへは1時間半強のフライトなので全く問題なし。空の上で寝不足を補っている内に降下体制に。そしてインチョン空港に無事着陸~!
LCCを利用したユーザーからよく聞くのは、サービス云々よりも座席の間隔が狭い!という感想。
確かに一般キャリヤと比べれば効率アップの為、狭くなってます。しかしこの値段で連れて行ってくれるんだから・・・。
先日書き込んだホテル、飲み屋さんのお話と一緒。その方の状況、ニーズで一般キャリヤとLCCを使い分ければ良いだけのこと。広い座席で上質のサービスを受けたい旅行者は是非一般キャリヤへ。
選択支が増えたと思えばいいのでは?