H社のCC110クロスカブ。又、改善対策が発表されました。今度は・・・っと。
フムフム?要するに・・・ダートを走行した際、フロントタイヤが巻き上げる小石などが、スロットルワイヤーのリール部(スロットルボディー側)に噛みこみ、アクセルの戻りが悪くなる可能性あり?よってフロントフェンダー後部にフラップを追加せよ!ってことね。
う~ん、なんか、言いがかりみたいですねえ。もちろんそんな状態になった人も居たのでしょう。しかしダートや悪路を走行すれば、当然リスクとして付き合うべき内容。突っぱねておけばいいじゃん・・・って思うのは私だけ?何だか、笑い話のレベルにさえ思えます。
そんなこと言ってたら、今後オフロード車、トレール車なんか造れませんよ~。
勿論、自社が世に送り出した商品には責任を持つべきですが、どうも近年、消費者が過剰な要求を、振り回し過ぎの感がありますね。
でも自店販売車は責任を持って回収いたします。これも我々の・・・使命!ですから(笑)。