ここのところ身辺諸々慌ただしく、私的にネットを利用する時間、そして心の余裕がありませんでした。結果、ブログやFBも放置状態。テレビ、新聞を見る時間も中々ありませんでしたが、大きく報道されているネパール、及び周辺国で発生した大地震の被害報道は触れる度に心を痛めております・・・。
思い返せば私がまだ若かりし21歳。四半世紀以上前に縁あって滞在したネパール王国。その期間は約一月ほどでしたが、フレンドリーな現地の方々のお蔭で数えきれない沢山の思い出を持ち帰ることができました。
カトマンズ、ポカラ、そしてトレッキングで訪れた小さな集落。笑顔で私を迎えてくれた人たちの中にも被害に遭われた方がおられるかもしれません。
地震・雷・火事・親父・・・。昔から使い古された言い回しですが地震というのは洋の東西を問わず本当に恐ろしいもの。そしてこれからも我々人類が恐れを感じ続ける必要がある「対象」でしょう。
将来、人類の知能で地震の予知が可能になり、出来ることならば「親父」のカミナリ程度の禍になる日が訪れることを願ってやみません。ネパールに縁を感じる私に出来ること・・・。国の復興に対しては些少な額ですが募金をさせていただく所存です。
God bless to kindly and bravery ordinary people of Nepal・・・。