ソウル関連の話題が続きます。
先日のKBSworld radioのニュースより。
ユニクロが韓国に於いて初の1兆ウォンを超える売り上げを記録するブランドとなった・・・とのこと。
衣食の世界もグローバル化が進み、外国に出かけても普段の生活の中で接点のある店名、商品に触れることが良くありますね。
その中でもコンビニエンスストアー。知らない街でお馴染みの看板などに出会うと、安心感もありますね?
例えばソウルに於いて・・・。
韓国独自のFC、「GS25」の存在感があるものの、ローソンやセブン、そしてサークルKなども頻繁に目につきます。韓国を旅行した際、利用された方も少なく無い筈。
それらのコンビニ。中に入って気づく事。勿論売ってる品物に違いもありますが、私はその店内の「匂い」の方が気になります。それぞれの国特有の「匂い」がコンビニの店内には漂っています。食品や日用雑貨が放つもの、そしてその店を通り過ぎる顧客が残してゆくもの・・・。
特に冬場はホットメニューも増え、その濃度が更に増します。
韓国のファミマ、台湾のサークルK、アメリカのローソン、そして日本のセブン・・・。そんな匂いを思い出しながら読み進んだ昨日紹介の著書・・・でした。
日本のコンビニ・・・たまには覗いて「おでん」でも買ってみるべ?