KBSハングルスピーチコンテストの続き・・・。
昨日締め切られましたので参加者のデーターを集計してみました・・・。
参加国数:60国、地域
参加者数:297名
国別参加者数:1位 ベトナム59名
2位 インドネシア55名
3位 ミャンマー16名
4位 中国16名
5位 日本15名
などなど・・・。ウガンダ、エチオピア、ジンバブエ、シリア、イエメンなど1名のみ参加が29か国。
そして予想はしていたものの想像以上の数字となったのが男性の参加割合・・・。男性34名、全体に占めた割合は・・・11.4%。日本でも私が一人だけでした。
参加者のスピーチを視聴しても韓国へ関心を持ったきっかけが圧倒的に、ドラマ、音楽などエンターテイメントが入り口。結果、語学と言う「深み」にまでハマる女子が多いという結果でしょうか。
特にベトナム女性の発音の美しさが目立ちました。ベトナム語は文法的なことはともかく、声調(音の抑揚)の多さ、種類は、中国語(北京語)のそれと比較にならない程、フクザツです。そんな言語を常用する中で磨かれた語学的な「音感」のセンサーは想像以上に高性能なのでは?と私なりの考察。語学というものに関心を持てるか否か?先日私が唱えた男女の才能の差違も合わせて影響ありと感じますが何はともあれ・・・改めて女子の力量に完敗・・・ですわ。
私のスピーチは・・・旅で出会った食堂のオッサンとの出会いを切り口に酒の話も含め語ってみました。今回の参加者中では珍しい「切り口」ではあったと思うのですが、どのような評価をいただけるのか楽しみです。