昨日5月15日、韓国では先生の日(스승의날)でした。
韓国からのラジオ放送内でも頻繁に話題として取り上げられていました。
中国にも先生の日(教师节)・・・ってのがあるのですが、こちらは日付が異なり9月10日。
気になったのでググってみると、実は多くの国で同様の節日が施行されており、その日付は国によってまちまちでした。
例えば・・・
スペイン:1月29日
アラブ諸国:2月28日
イラン:5月2日
マレーシア:5月16日
ドイツ:6月12日
ペルー:7月6日
シンガポール:9月1日
台湾:9月28日
ウズベキスタン:10月1日(国民の休日)
ポーランド:10月14日
などなど・・・
因みに日本では・・・聞いたことありませんよねぇ。
責任の重さ、厳しい労働環境が問題視されている教職。日本にも是非、取り入れてもらいたいものです、教師の日。
バレ○タインだのハロ○ィンだのワケの分からん商売じみたイベントに踊らされている現代日本人よ。先ずは師を敬う心を持とうではないか・・・(エラそうにすんません)。
「学び」も「成長」もそこから始まるんじゃないかなぁ。