昨日は荒天、そしてご予約等も頂いていなかったので、誠に勝手ながら臨時休業とさせていただきました。
となると、さてどうしよう・・・帰宅したものの行く当ても無し。かと言って家にいるのもなぁ・・・と思い直し、とりあえず朝作った弁当をバッグに入れて傘をさしJRの駅まで歩いてみる。200円の切符でオカエキへ。到着後、高梁まで足を延ばして図書館でも見学するべと乗り換えホームに降りてみると・・・発車前の列車内は既に満席。気持ちが萎え地下街やらビッグカメラ店内をウロウロ。然し、欲しい物とて無いのに街を歩くのは虚しさつのるばかり。されば!と雨に打たれるを覚悟でシティスタに向かう程の「根性」は無し。恐らくは夕方には娘の「運転手」にかり出される可能性大故、酒を呷るワケにもゆかず・・・。結局又、下りの快速の乗客に。そして雨の中、自宅まで再びのウォーキングで13時頃には帰着。自宅で弁当を食べるという結末。
後は、ラジオで音楽番組を聴きながら読書に耽ったり、雨中、イヌを散歩させたりで気が付けば夕刻。
何と言うか・・・。「休日」という対象に向き合う有る種の「センス」を失っている様に感じましたわ。
雑感・・・。若い人達、特に乙女たちにとっては雨?風?何の憂慮も無いんでしょうね~。オシャレな服を着て化粧をした子らを見てると、ホンマ人生楽しんでるなぁ!って感心します(笑)。
こんなコト言うとお叱りを受けるかもしれませんが・・・選挙で清き一票を投ずべく、しかめっ面して新聞やニュースの小難しい情報に翻弄されるのもエエけど、まぁ、基本的に我々ペ~ペ~の庶民は、今この時、この瞬間を「楽しんだ者勝ち!」なのかな?彼女たちを見ていると、そんな気さえしました(笑)
「乙女らの華やぎ颱風そっちのけ」一成