昨日の朝は「京橋朝市」を目的地に往復のウォーキング。
予定どおり午前4時半に店を出発。途中のコンビニでビール(という名の発泡酒)を補給しながら所要時間1時間39分、日の出前にゴールすることができました。
未だ明けきらぬ中、ライトを点けた屋台が並ぶ光景がたまらなく好きなもんで・・・。
南の入り口で、せいちゃんと会い合流。「刀削麺」の店に移動し、ラー油をたっぷりかけて頂きました。真好吃!
朝市へ出向いたのは・・・半年ぶりくらいだったかなぁ。以前にも増して外国料理の出店が増えた様に感じました。
...
私は業務の都合上、麵を食べ、ヒデさんとコージさんの顔を見た後、すぐに踵を返し帰路に就きましたが、ふらっと見ただけでも・・・インドネシア、タイ、ベトナム、トルコ、韓国、中国、インド、それから・・・。地方都市岡山の地でも世界の方々が作る世界の料理を食せる時代になったんだなぁ。すごいことです。
今度は何を食べようか?そんなこと考えながら次回を楽しみにしています。
ところで・・・
朝市の「規定」として酒類の販売、会場での飲酒が禁じられている件について。
恐らくは以前に酒がらみのトラブル、ケンカ、迷惑行為などが発生し、その対策として上記の規定となったと察しますが、酒好きの私としては残念至極。爽やかな朝の川べりで仲間と各国の料理をシェアしながらビールでも楽しむことができれば最高なのになぁ・・・と。
因みに私の目に映った限りではありますが、韓国や中国の街中、路上では酔っ払いが醜態を晒している光景をついぞ見た覚えがありません。勿論「こりゃ相当酔ってるな・・・」
と見受けられる酔客はいますが皆さんその佇まいが崩れていないし、話の内容も下品な方向に流れていない。その結果でしょう、韓国や中国の朝市での「禁酒」など聞いたことないし、恐らくは誰も考えたことがないでしょう。
私は予てより酒を飲むこと即ち「道」だと捉えております。飲む。だからこそTPOをわきまえられる様、他人に迷惑をかけぬ様。
又、俗話で「酒で人が変わる・・・」てなことも聞きますが、私に言わせれば、それは変わったのではなく、本性が露見しただけ。飲んで乱暴になるヤツの本性は乱暴者だろうし、下品な話題に終始する者は本性が品性下劣なのですよ、きっと。いくら普段、紳士淑女の姿だったとしてもね。
一杯の酒で正体をさらけ出すことになるやもしれない・・・だからこそ日々夜毎の訓練、精進を怠らない。「道」なんですよ「道」(笑)。