今年のGWもメイン行事は「100km歩行」、、、てか他には何も行事らしいこともなく、フツーに出勤する妻に替わって主夫の日々。まあ、休みの少ない私にとってはすな仕事しないってことが即ち非日常なのでエエんですけどね(笑)。
その100km歩行。以前お伝えしました通り今年はサポーターでの参加。一昼夜チェックポイントを移動しながらの活動。先頭から最後尾までの「歩き」を目にすることが出来ましたが、やはり後ろになるほど、そこにドラマと戦いが感じられました。戦い、、、勿論それは己とのもの。
今年は例年に増してリタイヤ率の高い大会となりました。その原因は何なのか?天候という要因も否定出来ませんが、ワタシ思うに根本的には己との戦いに勝てなかった人が多かった、、、ということなのでしょう。偉そうにスンマセン。
体、心、物、、、全ての準備を整え得た者だけがフィニッシュの栄光に浴せる世界。それが100kmを歩くということ。今年リタイヤされた方は是非とも来年の完歩に向け身も心も立ち直らせ、Try again!
そして、、、サポーターという立場での反省点。何よりも、
...、、寒さ対策。
ある程度の覚悟はしていたつもりですが想像以上でした。歩いている立場だと常時運動量もあるので、さほどとは感じませんでしたが、夜中から早朝の冷え込みには心が折れそうになりました。その中、終始笑顔を絶やさず対応していたベテランサポーターに心から感服。そして感謝。
来年、、、歩くのか、サポーターなのか今のところ答えが選べません。サポーターとして、やり残した感も大きいのは事実。そして100kmを歩ききる為のメソッドは既に出来上がったのも事実。ならば私自身にとって100km歩くということのアドベンチャー色が薄れているということなのか?ならばこの素晴らしい冒険の時間と感動を一人でも多くの未体験者に味わってほしい、、、。ならば、、、とか。
まあ、話の続きは打ち上げ会の席上にて。
とりあえずホンマに、、、お疲れさまでした!!