昨日も終業後、部活で帰宅の遅い次女に「現在地」の確認をすべく電話をかけてみました。開口一番・・・
「月!見てや!めちゃキレイで!」
生憎、仕事場の東は高台の団地となっており、その姿を確認できず。ふ~ん・・・と思いながら車で県道を進み始めると東の低い位置に十六夜の月が浮かんでいました。
ここ数日来、夜は雲に覆われる日が続き、昨夜は久しぶりに月や星を仰ぐことができました。
声の調子、電話の向こうから聞こえる音から察するに同部の友人と二人での帰り道だったと思われます。見上げた月の美しさ、友と語りながら過ごした帰り道を大人になっても覚えててほしいなぁ、なんて願いながら途中の待ち合わせ場所に向かいました。