今朝、出勤してみると、店の前に吸い殻が散らかっていました。
交差点で信号待ちしている折、車の窓から捨てられたものと思います。
今までにも何度かあります・・・。掃除をするのはカンタンなのですが、箒と塵取で集めながら悲しい気持ちになってしまうのが・・・辛い。吸い殻を捨てた人は何と気の毒な方なのだろうかと。
昨年末だったでしょうか・・・近所の使われていない車庫に捨てられ溜まっていたゴミを町内会で処分し、きれいに清掃されていました。しかしその後ほどなくして又、新しいゴミが捨てられ、その量は少しづつ増えています。又、清掃前の状態に戻るのも時間の問題かも・・・。
道路や他人に敷地にゴミを捨てても心が痛まない人は明らかに精神崩壊を疑うべき。罪としては軽微なものに違いありませんが、その様な心理構造で日常生活を送っている人が「隣人」であるかも・・・と考えると、どうも気色よくない。
私も善人と言われるには程遠い立ち位置で日々を送っていますが、少なくとも迷惑を顧みず平気でゴミを捨てる程の悪人ではないと自覚しています。
このような御仁がどの程度いるのか。恐らくは私達が想像する以上に少なくないのかもしれません。幹線道路脇にも溜まり続けるゴミの山(吸い殻、空き缶、食品容器、雑誌、避妊具・・・)の存在を見る度にも感じます。
軽微な交通違反等を厳しく取り締まるよりも、ゴミを捨てても平気でいられる「病んだ」人種の監視、懲罰に力を傾けて欲しいと願うのですが・・・。