今朝は墓地を抜けてからお寺の境内へ・・・。
いつも墓地を通過する折、3人の旧友に「挨拶」するのが習慣となりました。
小学校時代、ソフトボールチームでバッテリーを組んだ「やっちゃん」。中高を同じ学校で過ごした「たーなん」、小中学校を通じ美人でアイドル的存在だった「エミちゃん」。
いつも彼らの前に立つと明るく笑っている顔しか思い浮かびません。不思議なものです。
早逝した彼ら。それぞれ浮世に様々な未練が残った筈ですが、「あの世」とやらでは、笑いながら楽しく過ごしている・・・ということでしょう。
先日も川崎市で痛ましい事件が発生し二人の命が奪われました。
今日を生きられることに感謝しながら一日を始めんと!な。
「笑顔しか思い出せぬぞ早逝の石の下にて眠るともがら」by一成