日曜の夜、話せば長くなる不測の事態から火傷を負い救急外来に駆け込みました。
入院するまでには到りませんでしたが、両足首と太ももの裏側、右手の親指を手当てしてもらいました。
暫くは毎日の通院と安静が必要と宣告され、昨日の日中、今朝の午前中と出向き処置をしてもらいました。が、しかし!今後は家での手当(洗浄、消毒、塗薬、ガーゼ)、軽い作業やデスクワークはOKと「お許し」をいただき、ホッとしています。何しろ大きな病院は待つ時間だけでも相当なものですからねぇ。
有難いことに普段は医療機関との「お付き合い」も薄く、50年以上生きてるんだし、たまには仕方ないという心境です。
まして同じ病院の中には出口の見えない病と闘われてたり、生死の境を彷徨っている人も大勢いる・・・と思えば、この程度は怪我とも呼べないでしょう。
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写真は同病院の駐輪場です。沢山のバイクが停められていますが三分の二以上が50cc以下の原付バイクです。50ccの販売台数低下が言われ始めて久しいですが、こんな景色を見ると、まだまだ原チャリも捨てたもんじゃない!私の青鯵50も、この中の一台です。