一昨日の日曜日、、、。水島臨海鉄道鉄道沿線歩きを実施してみました。
家事諸々を片付けて自転車に跨り家を出たのが午前10時。倉敷駅前まで約40分。「歩き」を本業?にしていると自転車の発揮してくれる機動力にさえ感動します(笑)

臨海鉄道の始点となる「倉敷市駅」から暫くはJRの軌道と併走しています。この地蔵さんの場所からは線路から少し離れますが球場を過ぎた辺りで「再会」し南進します。

高架の箇所あり、地面を走る箇所ありですが高架になったすぐ下、或いはすぐ近くに地面を走っていた形跡が見て取れます。
球場前、西富井、福井、浦田、、、。小さな駅を通過しながら終点を目指します。
途中の福井駅。そのすぐ傍にある高校は、小中学校時代は同級生男子にとってマドンナ的存在だったTさんの母校です。高校時代は同じ電車の中で会うこともありましたが大人になって以降は全く疎遠になっていました。そのTさんの訃報が届いたのは20年くらい前だったでしょうか。美人薄命、、、。そんな言葉が一番に思い浮かんだことを覚えています。黒っぽい制服を着た彼女の姿を思い浮かべながら歩いていると校
...門付近でその後輩たちとすれ違いました。
そして浦田の駅まで進んで大休止。駅のベンチに腰掛け持参したおむすびを頬張りました。
写真は浦田駅付近の踏切です。警告標識の絵柄が蒸気機関車(笑)。分かりやすくて良いかもしれませんが、ちょっとお気の毒。
つづく、、、。