最終会(笑)
更に西へ進んで行くと路端に数字の刻まれた石仏が現れます。丁石と呼ばれるもので由加山の境内を起点として一丁ごとに置かれています。その数字は段々大きくなりますが、山に向かう参拝者にとっては小さくなるわけで、その数字に心を弾ませたことでしょう。その他にも、昔の学校跡や地元出身で名を成した昔の力士の旧居など地元の歴史保存会による案内塔が多数立てられています。木見の駅が近づいてくると見える大きな鳥居は大名行列もくぐったもの。その下で来た路を振り返りながら往時の情景を夢想。楽しく過ごせた一日に感謝しながら無事に駅到着となりました。
そして…。
実はお盆休み中、田の口からのルートや下の町からのアタックなど更に2日、参道を辿りました。途中、迷いやすい場所もあります。よろしければ解説、案内いたしますよ~👍