<先日のこと、、、。
年末も近づいたので貯めていた古新聞や古紙をリサイクルセンターに持ち込みました。
鉄製の大きな回収箱に放り込もうとした時、すぐそばに色あせた新聞の束が見えました。おそらくタンスの下敷きなどに使っていたのでしょう。シワもなくピンとした状態でした。
手に取ってみるとその日付は平成2年の5月下旬のもの。今から31年前です。その一部をこっそり持ち帰り目を通しました。
スポーツの結果や新刊書籍の広告、そしてこれから来るべきパソコン社会についての考察など現在の視点以て読み込むと中々興味深い記事もありました。
又、世界的に有名な中国の大きな広場(敢えて固有名詞を避けますが)で起こった事件から一年という節目に向けた考察など見えました。
ついこの前にも感じますが歳月の流れる速度に改めて驚きます。そして今から同じ時間が経過する頃には私たちの世代は生命体として存在していない可能性も極めて高いことも現実です。
同様に30年後、昨今の新聞を手に取った未来人たちはその紙面から何を感じるのでしょうか。スマホやパソコン、そして目に見えないウィルスに翻弄されていた過去人への感想も是非聞いてみたいものですね。>
昨天我把一堆古纸搬到Recycle的地方。那时候在大箱子里有看到几张古老的报纸。为什么早就知道古老的。因为它已经变了黄了。
我把它拿了起来看看…是1990年五月分的报纸。报道的内容都是好怀念的。当时运动员的比赛结果、关于电脑时代的散文、介绍好卖的商品和书籍、政治的动性等等。其中有一个项目就是关于一年前在驰名中外的大广场发生的某个事件。我不敢继续谈到那个。但是当时我的心情也说不出话来。天天感到挺复杂的。
当时我23岁。刚开始在摩托店学修车。可我脑海里有浓浓地留下着大陆的日子。
回头看看30年的时光…诶、跑了这么快。再过了同一场时光…大概我不在这个星星上。如果今天的报纸留着30年…未来的人们感觉怎么样