日本の社会にコンビニという業態が定着して久しい。ググってみると1970年代から急速に普及したとのこと。岡山では1981年に開店したローソン浜店が最初の出店らしい。
高校時代、学校の近くにもローソンが開店。物珍しさとステキな女性店員さん目当てに足繁く通いましたが、あの店も実は相当早い時期に開店してたんですね。
あれから40年…。中年になった今でも時々利用します。帰宅途中に酒を買うこともあるし、最近は家で消費する野菜の仕入先としても重宝しています。
写真は先日、立ち寄った市内のコンビニ…。閉鎖されてたイートインスペースに「日常」が戻ってきました。
ワクチン、経済対策、感染予防、社会封鎖…何が正解で、何が間違いだったのか?先端科学や情報処理技術もさることながら、正しく検証されるには我々人類が「時間」という見えない存在を通り抜ける必要がありそうです。その時間は人類にとって「消費」なのか「消耗」なのか…。
将来、我々はあのコロナ禍をどう振り返るのだろう。イートインスペースでペーパーカップのコーヒーを飲みながら「日常」に浸ってみるのも面白そうですね。