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![]() かつての高昌国、現在は砂漠のオアシスの町トルファンに約一週間滞在し又、ウルムチへ戻ってくる。日中は50度を越える日も珍しくないトルファン。ウルムチ駅前の安宿で一日体を休め翌日同じルートで天池へ向かいました。 今回は私一人。以前辿った池の畔の道を歩く。そしてセレック君達家族の住む集落へ。 家族みんな、すごく喜んで歓迎してくれました。 (本当に又、来てくれたんだね、うれしいよ。) やんちゃ坊主のセレック、恥ずかしがりやの姉マイラ、明るくて人懐っこい妹アイサ、そして末娘クリナ・・・。 我在古代的高昌国,现在的吐鲁番玩了一个星期。才回到乌鲁木齐。吐鲁番是很热的地方。白天要超过50度。在乌鲁木齐车站前的酒店休息了一天。再买汽车票去天池。 这次只有我一个人。下车以后走走,就去他们的家。他们一家看到我很开心的样子。 ザジダ、ザジダ・・・。彼らが私の名前を呼んでいる。(いや、違うよ、ザジダじゃなくて・・・)何度言っても変わらなので結局ザジダ・・。 (いつまで居てくれるの?あなたが居れば子供たちも楽しそうだよ。お金は要らないから暫く泊まってくださいな) そんなママの言葉に甘えて、その後約一週間を彼らのパオで一緒に過ごしました。 Zajida,Zajida,,,他们喊我的名字。我好几次教给他们(不是Zajida,是,,,) 終于他们不改变。我也放弃了。这本来是很小小的事儿。 (你能带几天?你在这里,孩子们也很高兴。我们不收钱,随便吧) 大概一个星期的时光跟他们在一起了。 夕食以外の食事時間は決まっていない様で、それぞれお腹が空いたら、欲しいだけのパンを手でちぎって食べる。飲み物はいつも薬缶に沸いている塩味のきいたチャイ。木陰や座りやすい石の上など皆、自分の好きな場所へ持っていって食べていたように思います。夜は皆、ゲルの中に集まり静かに食事をします。概ね夕食は少し豪華?パンとチャイの他にスープが用意されていました。ランプの灯りの下、照らし出される家族の顔を見ていると、ずっと一緒に暮らしてきたような親近感さえ感じました。 吃饭的时间很随便。每个人觉得饿,就吃点馍,喝咸味的奶茶。找个地方坐下吃。有的人坐在树下。有的人坐在湖边。只有晚饭,家人团聚在家里,一起吃。晚饭比较豪华一点,还有个汤物。屋子里只有油灯,看看他们一家的脸。我感到很亲密,而且觉得好久住在一起的感觉 子供たちも昼間は家事を分担し、母親の命令には絶対服従でよく働きます。私も一緒に薪を拾い集めに行ったりしましたが、手の空いている子供たちが、相手になって遊んでくれました。私もロープを探して来て、縄跳びを教えたり、毛糸を貰って、あや取りを披露したり、持っていたハーモニカを演奏して聞かせたり。彼らも歌を歌ってくれたり、石ころを使ったゲームを教えてくれたり、言葉を教えてくれたり・・。彼らのキラキラ光る表情や弾んだ声は思い出せるのですが、残念ながら言葉の方はすっかり忘れてしまいました。 白天孩子们也要干活。谁都会听母亲的话。我也常常个忙。有空的孩子就走过来,跟我一起玩。我找一条lope,一起玩跳绳。有时候找到羊毛线。给他们指南あやとり。我把口琴拿出来,给他们听日中两国的流行歌曲。孩子们也给我唱民歌。玩用石头的游戏,给我指南他们的语言。我虽然不会忘记他们那个明亮的眼睛和活泼的声音。但是已经忘记了他们的语言。 ある日、セレックが私にも馬を借りてくれて、一緒にボゴダ山の麓にある万年雪を見に行きました。それまで乗馬経験の全く無かった私。手綱のさばき方を教えてもらい、ゆっくりと山道を登ってゆきました。足元が悪く、傾斜が急なところは、馬から降りて一緒に歩きます。随分登ったところに数個のゲルが点在。羊の放牧をしている人たち。そのゲルの傍に馬を留め、私たちは中でチャイをいただく。そこからは徒歩で登る。しばらく行くと視界が開け、可憐な高山植物の世界。そして彼方に光る万年雪。 有一天セレック把两匹马借过来。带我一起爬到博客大山的万年雪。从来连一次也没有骑过马。早上在家附近练习练习。随后慢慢爬山去。有的地方很危险。这样的时候就要下马。把缰绳拿好跟马一起走。走了半天,看到几个ゲル。在那边喝奶茶,休息一会。以后自己走向山上。旁边有可爱的高山植物。还有才能看到万年雪。 雪に触れられる場所まで辿り着き二人で座り込む。聞こえるのはお互いの呼吸そして吹き抜ける風の音のみ。もう二度と来ることは無いんだろうな・・。私はそんな感傷に浸っていましたが、17歳のカザフ少年セレックはあの時、私の傍に座り何を考えていたのでしょうか?続く・・・・・ 我们两座在白雪的旁边。能听到的只有互相呼吸的,还有刮风的声音。那时候我想(来到这个地方,是很难得的事。将来也没有机会再来,,,) 我看17岁的セレック、他默默地看遥远的山下,没有说话。他到底想什么? 继续
by cr80b1
| 2008-09-21 08:16
| 回顧80年代中国
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