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南京路をブラブラ歩きながら地下鉄の駅まで移動。黄浦江の下のトンネルを潜って浦東へ。そこは正に摩天楼の世界。広く整備された道路、聳え立つ高層ビル。その中、ボストンバッグを提げた男が3人。 ![]() 自動車を主役に想定した道路設計なのか、歩いては向こう側に渡ることさえ困難。途方にくれ右往左往する私達。どうも、同行3人には似つかわしくない地区のようで・・・。展望台のある高層ビルもあるのですが、一同興味をそそられず。時間には少し余裕もあったのですが飛行場へ向かうリニアモーターカーの駅へ。 私にとっても初めて利用する手段だったので、多少不安もあったのですが、駅内も思いの外、人も少なくがらんとしていました。すぐにチケットも変えることが分かったので、駅周辺をブラブラ散策しました。 そして時間を見計らってチケット購入、いざ乗車。車内には速度計があり、少しずつ上昇するメーターに乗客皆ガヤガヤ。そして400km/Hオーバー!車窓から過ぎてゆく風景も、考えられない速度で消えてゆきます。途中、空港から市内に向かって走る車両とすれ違いましたが、文字通り一瞬の出来事。今の音はきっと・・・って感じでした。 ![]() 広い空港ロビーを歩きながら中国東方航空のカウンターへ、そしてチェックイン。荷物を預けてしまえば、やはりお決まりのビールで乾杯! 残念ながら私は帰宅時のハンドルを預かるのでジュースで我慢。正直なところ、T君、S君の酒量について行けない私・・・でした(T_T) フライト中も更にビールを飲む二人。さすが普段の鍛え方?が違います(笑) ![]() 行きは期待に心を膨らませる機内。旅を終え、帰りのフライトはいつも感じます・・・現実という目的地へのフライト・・・。 広島空港には定刻無事到着。その後、ハンドルを握って岡山へ。車中で早速、旅の思い出話に花を咲かせ盛り上がりました。 「反省会もしなきゃね!」 早速、飲む相談(笑)いつも楽しい仲間達です。 二泊三日。客観的に考えれば短い旅程かもしれませんが、私にとっては随分長く、充実した3日間でした。 その日々を総括した文面を次回は掲載しましょうか・・・。 ▲
by cr80b1
| 2009-12-02 13:29
| 08年上海の旅
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昨日の旅レポ、追記的なもの・・・。 麺とチャーハンとビール・・・。ごく当たり前のメニューを上海最後の食事に選んだ我々。同行3人の性格を知っている皆様なら、ヤツららしいね・・・と言われることでしょう。 日本と比べれば物価の安い中国。少々贅沢な食事をしたところで問題はないのですが、あえて庶民的な場所、庶民的なメニューを選んで食べてきました。 何年か経って旅を振り返った時、どんなことを思い出すでしょうか?訪ねた名所旧跡、勿論そうでしょう。でもちょっとしたトラブル(大きなものは困りますが)、偶然の末、発生した出会いは、その何倍も濃い思い出として心に残るものではないでしょうか? 料理もしかり。ふっと思い出して食べたくなるものって、豪華に並べられた高級料理よりも、屋台や、ごく庶民的な店で食べた地元の味・・・だったりしませんか? お腹を空かせた地元の人たちと膝を交えて、同じ空気の中で食べたあの味、あの匂い・・ですよね。 そんな価値観を共有できる友人と旅ができたことにも感謝しなければいけませんけど。 ![]() これはマレーシアで食べた朝食。ロティチャナイ?でしたっけ。ホテルの朝食には無い地元の空気と一緒に食しました。上海とは関係なくてスミマセン。 ▲
by cr80b1
| 2009-12-01 12:56
| 08年上海の旅
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一年前の今頃って、何してたっけ?とふと思い、ブログの記事を振り返ってみると・・・そうそう!T君やS君と一緒に上海へ行ったんだ!あれから一年。今年は公私とも多忙を極め本当に早かった、という感想です。 そして気が付いたこと・・・・。旅のレポートが完結していない! これから思い出しながら最終日の項・・を書き記したいと思います。何年経っても私の足跡の一つとして振り返ることが出来るように・・・・。 妻にブレスレットやアクセサリー、子ども達に多少のお土産を買い込む。このエリアの店員さんは親切な方が多く、時間をかけて好みに合うものを見繕ってくれました。 ![]() 通りを南下すると道は左方向L字に曲がります。まっすぐ続く道は、ローカルな雰囲気、そして匂い。やはり我々は左に曲がることなく真っ直ぐ進む。その先には想像通り、様々な食べ物を売る屋台、店、そして市場。 ![]() ![]() T君やS君が市場を見学している間に私は一人で理髪店へ。 「あんた、この辺の人じゃないね。どっから来たの?」との店員さんの問いに「日本から観光に来ました」と答える。えっ?と驚く顔、そして笑顔。外国人の髪を切るのは初めてとのこと。色々とお互いの生活を話しながら、男前!にカット&洗髪してもらいました。料金はしめて7元(100円くらい?)。料金もさることながら、市井の一般庶民同士の交流が持てた時間は貴重な体験でした。旅先での散髪屋さん体験、是非お勧めです! ![]() そして一旦ホテルに帰って荷物をまとめる。旅先の一時的な空間とは言え、ホテルの部屋を去るときには何とも寂しい感じがします。 肩からバッグを提げた格好で蘇州橋を渡る。ここから見える景色も私の好きな上海ビューのひとつ。中央郵便局が、そして下には、濁った水を湛え流れる蘇州河が・・・。 ![]() 橋の上で記念撮影。渡り終えて少し歩いたところで見つけた飯屋で上海最後の食事。 店内は人で溢れ、店員さんへの注文もままならない状態。私達は外に置かれたテーブルの一つを陣取り、チャーハンと麺をオーダー。待っている間にS君がコンビニでビールを買ってきてくださり乾杯!そこに一人の若い女性が・・・ 「同席してもいいですか?」 勿論!とお答えして同じテーブルで料理を待つ。その間、私も折角の縁と、コンビ二に走り彼女の為にジュースを購入。どうぞと差し出す。 少し躊躇われた感もありましたが、すぐに打ち解けて、楽しく話をしながらの食事となりました。市内の大学で経済を専攻される喬さん。別れ際、アドレスを交わし帰国後も時々メールで連絡を取りあっています。こんな出会いも自由に旅する私達にとっては嬉しい旅の財産です。 ![]() ▲
by cr80b1
| 2009-11-30 13:39
| 08年上海の旅
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好久没有更新上海旅游的情况。已经差不多两个月了。 从今天慢慢再开写回忆。 离开鲁迅的故居,我们去附近的小餐厅吃馄饨。原来通过旅游书知道,这家的馄饨很好吃,比较有名的一家。我们看看附近就有3个餐厅。哪一个是对的呢?我们进去中间的一家。点三鲜馄饨和。 这家的馄饨跟一般的不太一样。不但是很到很不错,而且比一般的很大。有很浓的虾味。我们问问老板。 (有没有啤酒?)。可惜,,,没有了。 吃完以后,我们向东边走。先去过去的内山书店,现在有一家商工银行。但是左边有新华书店。那里买些小礼物。是送给孩子们的。内山书店的老板是我们冈山县出身的人士。大家知道吗? 走了一会,就到多伦路文化名人街。这里是保护古建筑的地方。看到租界时代的洋馆。买古玩的也有,咖啡厅也有。小汽车没有进来。走路也很舒服。在喧騒的上海市内里,比较安静的地方。以前来过一次,我很喜欢这条路! 在附近的小卖部买了啤酒。一边喝,一边走了。 continue//////// ▲
by cr80b1
| 2009-03-05 13:06
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枕头的手机叫醒我们,早上6点半,最后的一天开始了。我们各自洗脸,刷牙,换衣服。就离开酒店了。因为我们打算中午才回到这,而且希望在外面吃早餐。我每次当旅游的时候这样子。我们的房租虽然包括早餐费,但是在酒店吃早餐没意思。哪个国家,哪个地方的都是大同小异的。还是在外面吃饭更有意思。 我们向四川北路的方向走走,从那边上公共汽车去虹口的鲁迅公园。下车就找到一家面馆。我们点榨菜肉丝面。真好是上海市民上班的时间。马路上有了很多人。很热闹的了。 靠近大门口就听到录像机的声音。哇!有好多人啊!有的人们跳跳舞,有的人们打太極拳。打羽毛球的,散散步的,看书的,聊天的,,。我回顾想,过去我留在中国的时候也是这样子。中国的公园,早上挺热闹的。 我们先去公园北边的虹口足球场。这球场也是北京奥运会的赛场之一。日本女子队的头一次比赛也是在这里被办的。 公园里看到各种路上表演。其中我觉得最帅的是用水写字的老头。不但是写得很漂亮,而且他们的技术很厉害。大家看看照片就了解吧? 随后去鲁迅先生的墓地。我原来佩服这个伟大的作家。在墓前给朋友们介绍他的文学作品,想法概念,生涯。 在公园玩了一段。下目的地是鲁迅先生的故居。看地图以为,离公园很近。可是这边的路很复杂。好像是个迷宫一样。又要迷路了。终于路上问了几次路。才找到了!诶,这里是市内常见的古老公寓差不多。走进小小的门口右边看到售票处。买3张票。售票处的左边是故居入口。我们就去屋子里,有人靠近我们说,Where were you come from?我们回答说,Japanese。他开始讲日语。他上海会说好多种外语。给旅客们介绍鲁迅先生和这个公寓的历史。屋子里的东西,家具保存得很好。好像先生在过世以来没有大变化吧。 还有我给大家讲。关于上楼看到的风景。我不是说风景很美。是看到邻居的生活环境。一丝遗憾就是这里挂着No phot!的牌子。但是给我的头内留下了很深刻的印象。 这个地区还是很不错。值得一去看看!虽然不是外国人旅游团常来的地区,地点。但是会看到上海市民的,老百姓的日常生活, 我最喜欢这样的地方,比著名的明胜古迹更有意思! 写真と日本語は後ほど・・。 ▲
by cr80b1
| 2009-01-24 09:37
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我回顾想,,过去的时候,乍浦路附近就有很多餐厅。90年初期也来到这里吃饭了。 那时候,我单人来到上海。有一天晚上,路上认识了两位男生。他们请我一起去吃饭。 我们进去有一家小小的饭馆。那边一起吃火锅。对了对了,想起来了!那时候也是很冷的一天,是元旦假期去上海的了。 现在,上海市内有不少美食街。乍浦路也是其中之一。有人叫小香港。因为马路左右挂着很大的挂牌。晚上特别漂亮啊。 90年代初期、一人で上海を旅した際にも、この辺りで食事をしたことがあります。その時は現地で知り合った2人の男性に誘われて足を運んだように記憶しています。 その時も、小さなレストランへ入り、火鍋を一緒に食べました。そうそう!その時も同じ寒い時期、正月休みだったのでしょう。 今、上海市内各地に美食街と呼ばれるグルメストリートがあります。乍浦路は、その中でも古くから栄えた美食街だったはずです。道に張り出したネオンサインが目を引く、この通り、小香港とも呼ばれているそうです。昼間よりも夜!がお勧めの通りです。 虽然有很多豪华的餐厅,但是我们还是想去普通通的一家。一边走路,一边找饭店。终于找到一家。店子里有很多顾客。看起来,价格也不会很贵的。这家的名字叫,,北方之家。 我们坐在门口附近的桌子。先点啤酒和几种凉菜和炒菜。还有,,火锅。我们点菜点太多,吃不完。可是请多原谅。因为这次就是上海最后的晚餐! 这家的料理不但是很好吃的,而且有辣味。服务员也很,,怎么说呢,,,真可爱!哈哈 各種、各レベルのレストランが軒を並べているのですが、ここ!と決めるのは結構難しいものです。たかが食事、されど食事。あまりにも豪華なレストランは敬遠したいし、できれば想い出に残る夕食にしたいし・・。歩く事しばし、北方之家というレストランの前で立ち止まる。結構繁盛している様子、値段も高く無さそう・・ここに決定! ビールに数種類の前菜と料理、そして火鍋をオーダー。食べきれないのは承知の上ですが、今回の旅、最後の晩餐。ちょっと贅沢しました。 唐辛子の効いた料理はとても美味しかったです。そして・・とても可愛い店員さんでした。 回去酒店的路上看到一家摩托车配件商店。我们原来是车友。有没有好东西进去看看。 朋友们买些东西,他们说,回家就把它装上自己的摩托车。我跟商店的男生聊天。给他们谈谈日本的摩托车生意怎么样,还有问问他们中国的怎么样。 食後、店の近くにあったバイク部品店へ入ってみました。私達3人、本来はバイクの仲間。面白いパーツがあるかな?と期待して店内へ。友人たちは日本車にも流用できそうなパーツをゲット!私は店員さんとお互いのビジネスについて歓談しました。 这个乍浦路附近有不少(风俗店)←汉语叫什么? 这种店开着红色的灯,桃色的灯。店里坐着苗条姑娘对我们挥手。哎呀,我们也是个心身健康的男生。大家猜猜我们的心情。虽然心里发了有些欲求。但是呢,常常听说,在中国,这样的地方很危险。不但她们要求无法的价钱,而且可能得到性病。只有从外面看看,就回到酒店了。 酒店的一楼就有便利店。在那边再买啤酒和白酒。在房间里继续举行小小的,,,宴会。 我们的房间在7楼,把窗帘打开。面对上海的夜景喊,,,,干杯! この付近には所謂、風俗店も沢山あります。赤やピンクのライトに照らされた店内には、キレイな女性が座り、道を行く我々に手を振ってきます。我々も心身ともに健康な男子。つい誘惑に負けそうになりますが何とか欲求を抑え通り過ぎる。中国の風俗店は、法外な請求、性病の問題など色々な噂を聞きますから・・。 ホテルに戻り一階のコンビニでビールと白酒を購入。部屋に戻ってからも宴会の続き。 カーテンを開け、7階からの夜景を見ながら上海の街に, この日最後の・・乾杯! 続く・・ ▲
by cr80b1
| 2009-01-09 13:12
| 08年上海の旅
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![]() 我们早一点去检票,进去候车室。大楼里有四个候车室。我们要在2楼的4号候车室等车。哪个室内也有很多人等车。我们先在小卖部买些东西。还有买啤酒。 1楼的候车室有个军人专区。很多军人坐在一起。这样的风景,在日本很不容易看到。很有意思了。 过了一段,再有一次检票才能进去月台。中国的火车和日本的火车有些不一样。例如说,在中国坐车的话,一定要靠车票的便号上车。要是来不及,上不了车,再要换火车票。日本的没有这样。只有订个位子,才要固定火车便号。一般的时候,随便能上车。 駅舎の中も見学したく少し早めに中へ入る。列車の便別に4つの待合室がありました。我々の乗る列車の乗客は2階の4番待合室が指定。案の定、中もすごい人。カップラーメンをすする人、向日葵の種を食べる人・・。中国ではいたるところで食べる風景を見るように思います。日本では駅弁を食べる人さえあまり見かけなくなったように感じますが。食べるという人間にとって根本的な営み・・。国民のバイタリティーを感じずにはおれません。 中国の列車は日本とは多少システムが異なります。切符は乗車する列車が限定されており、行き先が同じでも勝手に変更することはできません。日本の場合は指定席を除き、他の便に乗ること全く問題ありません。 ![]() 我们慢慢走到月台。上车之前拍照什么的。随后上车,当然找不到位子。但是无所谓,因为这是快车,1个小时就到上海。我们站在车厢中间。看看车厢里。 从前,我好几次乘过硬座车。但是现在的车厢比过去的好多了,真漂亮。而且很干净。火车慢慢离开苏州,窗外都是黑黑了。我们只好看看车厢里的样子。还有默默地听听旅客们讲话。我们的旁边坐着4个人。1个男人,1个女人,一个年轻男生,还有女小学生。他们看起来是个家族或者亲戚什么。因为讲话很随便。但是过了一段才知道他们在列车里认识的。在日本的话呢,,,肯定不会这样吧? 跟我同年代的男生和小学生特别爱讲话。我听听内容,很可笑。终于开口笑了。他们注视我,我也对他们说句话。那他们说,(诶,你是哪里人?香港的吗?) 我回答说(我们3个人都是日本人,来中国旅游的)。 列車は夕暮れの蘇州駅を滑り出しました。勿論我々の席は無し。1時間程度なので問題なし! 過去、中国の鉄道には数え切れない程乗っていますが、今回の車両、硬座ではありますが非常に快適、そして清潔。出発して暫く経つと退屈になり周囲の人たちの話題に耳を傾ける。我々の前のシートには4人の男女が座っていました。私たちと同年輩の男性、女性、10代の青年、そして小学生の女の子。一見家族か親戚のように見えましたが話す内容を聞いてみるとどうも列車の中で知り合った人たちでした。このように乗客同士が打ち解けて話すこと・・日本では、あまり見えない光景です。 特に男性と女の子の会話が面白く、つい笑ってしまいました。彼らも私に視線を向けてきたので、こちらからも話しかけました。当然・・ 「あなた方はどこの人?香港人?」 他们问问我们日本人怎么样。我把这次旅游的印象给他们讲讲。我们聊了一段很亲密了。火车到了上海。要分手了。我把小小的礼物拿出来,送给那个小学生。 这样小小的民间交流。我觉得非常重要。那个小朋友第一次跟日本人聊聊。她的心里一定留下了不少的印象。如果她对日本的印象比以前好一点,我也很高兴。 下车的时候,有一位男生靠进来,对我们说话。他讲日语很流利。他说以前在日本做工作。带了几个月。我们换名片,分别的时候一起合照。回国以后我把照片送到他的邮箱。谢谢施先生,认识你很高兴。 日本から旅行で来たことを伝えると日本について、今回の旅の印象について色々と聞かれました。親しく話ができるようになったころ終点の上海駅到着。記念にと日本で買ってきた小さなキーホルダーを女の子にプレゼントしました。 このような交流が小さなものですが、彼女にとって私たちは始めて接した日本人。彼女の心の中で私たちの国、民族への印象が良くなってくれたらと願っています。 下車する直前、その光景を見ていた男性から流暢な日本語で話しかけられました。以前日本で仕事をしたことがあるエンジニアの施さん。改札を抜けるまで暫く歓談。お互い名刺交換、記念撮影して分かれました。帰国後メールで写真を送付。お返事も頂きました。有り難う、施さん! ![]() 上海火车站前面也有很都高楼,商店。时间不早了,就去对面的马路,找个出租汽车。我们想去乍浦路那边。因为那里有一条美食街,而且离我们住宿的酒店很近。我问问几个司机,但是他们都说很贵的车费。100元左右。我要求靠METER开车,他们不同意。所以我们走一会去附近的大马路找一辆。到乍浦路要,,15块钱左右了吧。哈哈。 如果大家在上海火车站附近找出租车的话,因该换地方找找。那边的司机都是很。。怎么说,,不好的! 上海駅周辺にも沢山のビル、そして商業施設があります。時間も遅かったので、そのままタクシーで乍浦路へ向かうことに。そこは我々のホテルに程近い有名な美食街。運転手に行き先を告げると法外な料金(100元以上)を要求。数台の運転手に聞いても皆同じ。メーターで走るようお願いしても拒否。話にならない!と一本南側の大通りまで歩いてタクシーをゲット。快くメーターで走ってくれて結局15元前後・・。 皆様も上海駅でタクシーに乗る際は要注意!!場所を変えても、タクシーはすぐに乗車できますよ。 ▲
by cr80b1
| 2009-01-02 14:57
| 08年上海の旅
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![]() ![]() 好久以前,我来过几次苏州。每次旅游从这个火车站开始了,而且每次在这里分别苏州。 已经15年左右了吧。来到火车站,彷彿过去的回忆。车站大楼保持过去的印象。但是车站前广场的气氛变热闹了。大楼右边有售票厅。我就找的地方去说说,,,(今天下午去上海的,还有吗?),那售票员说(最早的是下午6点半!) 我对她说(没有位子也无所谓。我们想买早一点的)。售票员马上对我喊(没有!) 随分昔のこと。蘇州に到着したとき、この駅舎から旅が始まり、そしてこの駅舎で旅を終えました。駅に着いたとき往時の旅を思い返しました。建物自体の印象はさほど変わりませんが駅前広場の雰囲気は随分と賑やかになったと感じました。駅舎右側の切符売り場へ行って列の最後尾に並び、午後からの上海便を尋ねてみる。一番早い便でも18時30分発。それでは遅すぎるのでもう少し早い便をお願いしたのですが答えは・・没有! 过去的时候。在中国旅游时,常常要听到这两个字,没有!除了买票的时候以外,还有国营商店买东西的时候,去酒店问房子的时候,,,。我觉得有些生气,而且感到有一种怀念。所以我第一次来中国的时候,很早就学到没有这个词。哈哈。 现在中国的经济很开放。所以大部分的员工对顾客没有这样。特别是上海人。每天听到好几次(不好意思。。。)这一句。这也明确地表示中国的现实! 没有(メイヨウ)・・・以前、少なくとも90年代までに中国を旅した方々はよく耳にされた言葉だと思います。切符売り場に限らずショッピングの際、ホテルの部屋探しなど。実際は有るにも関わらず業務怠慢で、この言葉を発する服務員も多かったはず。 切符売り場の服務員が、そっけない態度で発したこのメイヨウ・・腹立たしさよりも、懐かしさを感じました。80年代、初めて中国に滞在したとき早速に覚えた言葉の一つでした。 現在、多くの面が自由競争の社会に変わってしまった中国。街中でこのような対応をされることは殆どありません。特に上海など都会では、、不好意思(プハオイース)←excuse meに近い?この言葉を、よく耳にするようになりました。これも中国発展の一現象なのかもしれません。 我和朋友们商量商量。希望早就回上海,去旁边的长途汽车站看看。或者等待6点半的火车。结果我们买6点半的火车票。因为很想坐中国的铁路,而且看看火车站里面怎么样。 看手表,还是下午2点半。我们再出去找个三轮车。这也是一种出租汽车。但是比较怎么说呢,,,。ちょっとボロいです。 再说,这种车没有-メーター。上车前要跟司机讨价还价。他们头一次说很贵的,50元! 我们说太贵!结果呢,,,,,10元了。现在已为10元也还贵了吧? 这辆车的司机是个70岁左右的老大娘。但是开车开的很厉害。在塞车的马路上自由自在地开过去。有时候要关眼睛。哎呀!要撞了。比乐园过山车更厉害的呀。哈哈。 さあ、どうしよう・・早く帰ることを優先すれば、隣にある北バスターミナルからバスで帰る選択もあり。友人たちと相談の結果、やはり鉄道を利用することに。広大な中国大陸を網羅する鉄道網を体験することも旅の思い出になることでしょう。 時間を見るとまだ2時半。駅前で3輪車の運転手に値段交渉。随分値切って商談成立。結局言い値の5分の一(10元)まで下がりました。それでもまだ高いのかもしれませんが。 運転手は70歳くらいの婆さん。しかし渋滞した車の中を縫うように走ります。時には目を瞑らなければならないシーンもありましたが、運転技量は相当のものでした。ジェットコースターよりもスリル満点! ![]() 我们先去苏州博物馆,看看展览。随后走路去狮子林。这个庭院是个世界遗产。从太湖搬过来的怪石头罢在院里。好像一个大迷路。想去目前的建筑也要迷路了。很好玩的。我们玩了一段。天色快要黑了。再回到火车站。火车站附近好像是一个公园一样美。晚上开灯,这么寒冷的天空下,很多人来散步,很多年轻人谈谈恋爱,,,。 蘇州博物館を参観して、世界遺産にも指定されている庭園、獅子林へ。この庭園には太湖から運ばれてきた奇石が沢山並べられ園内は、まるで迷路のよう・・。園内の参観を終えることには空もそろそろ暮れる気配。蘇州らしい落ち着いた石畳の道を散策してからタクシーを止めて再度駅へ向かう。 駅の近くに整備された公園には、寒空の下ですが散歩やデートを楽しむ市民が大勢見えました。 ![]() ▲
by cr80b1
| 2008-12-26 13:23
| 08年上海の旅
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现在从虎丘的附近开始有一条路,叫山塘街。这条路保持从前的建筑,运河等。小汽车也没有进来。还有很多小商店。买小吃的,买旅游纪念品的。大概有2,3公里左右吧。我们边走边看。随时买啤酒,羊肉串等。对了,在这里买了生煎,非常好吃了。但是大家吃它时要注意,里面的汤热的要命!别一口吃完,慢慢吃就好。哈哈 虎丘の付近から山塘街というストリートが延びています。いつごろから整備されたのかしれませんが、現在は左右に小さな商店が並び、運河が昔の姿をとどめて流れています。約2,3キロでしょうか。自動車も入ってこないその道を羊肉串を頬張りビールを飲みながら歩いてゆきました。そうそう!その付近で食べた生煎(焼肉まん)は絶品でした!しかし皆様、食べ歩きの際には要注意!中のスープは熱々なので口内を火傷しないように。 ![]() 画像提供:K/SATO 这个山塘街终点附近有一家自行车店。这家不是卖一般的自行车。是专门卖美丽达牌子的。我们3个人都喜欢骑自行车。马上进去看看。哇!有很多好漂亮的车子!再说自行车的精品的库存也挺多着呢。朋友们买很多精品。价格也相当便宜。去苏州的车迷,因该去看看。 通りの終点付近に自転車屋を発見。どうやらメリダブランドの専門店。自転車も好きな我々は早速お店の中に。沢山の種類のスポーツサイクルと用品が展示されています。友人たちは色々な用品を買い込んでいました。値段も日本に比べるとかなりリーズナブル。蘇州へ行かれるサイクリストは是非足を運んで見て。 我们开始向观前街那边走。我看地图的时候,觉得一下子就到。但实在呢,走了比较远。走了差不多1个小时才到观前街西边的十字路口。这里是苏州的市中心,最热闹的商业区吧。还是变化很大。几乎没有过去的印象了。看手表,已经12点半。开始找找饭馆吃午饭。我们在观前街北边的一条路找到一家饭馆。这边虽然有很多饭馆和酒家。但是有的对我们太豪华。有的是西餐的chain-store。没意思。所以我们每次找饭馆比较困难。 観前街に向かって歩き出す。地図で見れば近く感じたのですが実際は結構な距離。ウロウロしながら一時間くらい歩いたでしょうか。ようやく西門が見えてきました。その前には大きな十字路。上海でもそうでしたが、この手の交差点は横断歩道や歩道橋も無く、地下道の入口を探すのに一苦労です(汗)。しかし昔に比べ大きく様変わりした町並みには驚きました。 時間は既に12時半。レストランを探して歩く。勿論沢山のレストランがあるのですが、どうも我々には豪華すぎたり、ファーストフードのチェーン店だったり・・。一本北の通りで漸く手ごろな食堂を発見。 进去里边,人多很多。我们等了一会,才有位子了。服务员把菜单拿过来,我们先点3瓶啤酒。然后点2种凉菜,2种炒菜和酸辣汤。这家的菜不但味道很不错,而且价格也相当便宜。这家的名字叫什么已经忘记了。我们陶醉,脸上都红红了,但是时间不够多了。结账后就去前面的古寺庙牌合照。然后走到东边的大马路。叫一辆出租车,就去火车站。来苏州的时候坐长途汽车,回去的时候还是要用火车。那可以试试看中国的交通工具! お客さんも多く繁盛している様子。暫く待たされましたが、窓際の席へ座れました。そして先ずはビールで乾杯!それからオードブル2種と料理を2品、スープをオーダー。勿論味は満点!皆大満足でした。お店の名前は・・・すみません忘れてしまいました。 ほろ酔いの3人ですが時間も気になり、自動車の走っている大通りまで出てタクシーを拾う。目指すは蘇州の鉄道駅。来るときにはバス、そして帰りに列車・・。これも友人たちにとっては貴重な中国体験でしょう。 ![]() 画像提供:K/SATO ▲
by cr80b1
| 2008-12-24 14:30
| 08年上海の旅
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我们3个人在寒山寺玩了一段。看看寺庙里的建筑,庭园。还有看看旅客们。对,我来这样的地方,很喜欢看看来旅游的人们。有外国人,有内地人,香港人,台湾人,,,,。有各种特色。这天也有很多旅客们。大部分都是参加旅游团的旅客。先头有一位导游。他们用广声机介绍寺庙的历史历来。不少人不听话,跟朋友们随便讲话什么的。。每个人都带着数码相机。看样子,兴趣对象也是不太一样。 暫く寒山寺境内と周辺を観光。由緒ある建築や仏像、庭園も素晴らしいのですが、このような観光地に来ると国内外からの観光客を眺めるのも又、楽しいものです。無論、我々もその中の一行なのですが。外国人、中国人、香港人、台湾人・・。それぞれに特徴があるものですね。今や皆デジカメを持っての観光ですが撮影する興味や対象にも多少異なりがあったりして。 ガイドさんが拡声器を持って説明しているのに全然聞いてないご一行、おしゃべりに興ずる人もいて・・。これはまあ、各国共通でしょうか。 寒山寺附近的路上,叫辆出租车。我们去虎丘。在虎丘的附近看看水乡风景。到了售票处,看看门票的价格。。。40元! 我问问朋友们。(你们想不想进去看看?)他们马上回答说,(不要了。从这边看看就可以)。有的朋友说,,(早上吃的面条,一碗4块钱,刚才吃的生煎5块钱8个。一张门票怎么要40块钱,,,太贵了)。这个场面清清楚楚地表达我们的旅程。。。哈哈。 観光を終えて流しのタクシーをつかまえ次は東洋の斜塔ともよばれる虎丘へ。付近の情緒ある水郷を散策してから、虎丘のチケット売り場へ。代金はなんと40元! 「40元だって、どうする?」私の問いに二人とも 「ここからの眺めだけで充分、入らなくてもいいよ。」 ひとりの友人曰く・・ 「朝食の刀削面が5元、ショーロンポーが8個で5元・・。チケットの40元はねえ・・。」 このような会話が私たちの旅を象徴しているようで。 过去的时候,因为有了外国人料金。我们买火车票,飞机票,门票的时候,大概要花了2,3倍的价钱。所以售票处挂的牌子里写着两种价格。现在没有这样的了。这也表示中国人的生活水平比过去高多了。但是呢,,,过去的外国人料金比现在的门票还便宜了吧? 私が中国に滞在した80年代後半。あの時代は「外国人料金」なるものが存在し、各種チケット、列車や飛行機まで全て2~3倍の料金を請求されたものです。今、中国のチケット売り場には、外国人料金は設定されていません。それも経済の発展、中国人民の生活レベル向上を表しているように感じます。しかし・・・ちょっと納得のゆかないチケット価格・・。 ▲
by cr80b1
| 2008-12-19 13:01
| 08年上海の旅
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