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気が付けば当分の間マレーシアの旅報告が更新できておりませんでした。 久しぶりに、自分を暫し旅の時間の中に戻したいと思います。 のんびりとした進行でレース、そして表彰式が終了した頃にはすっかり 夜の帳が。 ![]() 片付けを手伝って又、皆で来た道を帰路に付く。靴は ドロドロになってしまったので会場に出店していた靴屋さんでサンダルを 購入する。この時も他の又、値引きは全くお願いしていないにも 関わらず、表示価格より少し安くしてくれた。他のアジアの国では 考えられないことではないでしょうか。マレーシアの方の優しさ、 心の余裕に触れる。 ![]() 夜になっても会場内のお店は繁盛していました。 暗い峠道を、今度はどんどん下って行く。時々集落がある程度。往路 は朝の時間で明るく雄大な自然に心が踊った道でしたが、夜になると一転。 国道に出るまでは随分寂しい道中。後部座席に座っていたGEORGEさんは 二日間の疲れが出たのでしょう。ぐっすり眠っていました。ハンドルを 握るCHOOさんと私は色々な話をしながらのドライブ。 仕事の事や現在のことは勿論、自分達が幼かった頃のこと、これから の人生に付いて、お互いの国や国民への感情、感想など語り合いました。 ガイドブックや関係書籍では知ることの出来ないマレーシアの一面も 勉強させてもらったような気がしました。 こんな時間も今回の旅で忘れられない思い出となりました。 そして、イポーの街で夕食。時間が遅くなっているにも関わらず 食事の時間、内容に妥協できない華人らしく、時間をかけてたっぷり いただく。この夜のメニューも往路イポーへ宿泊した時と、良く似た 鶏料理が中心でした。日本ならば、さしずめコンビニでパンを買って かじりながらドライブなのでしょうけど・・。心の余裕というか 習慣の相違と言うか。 そして食後、高速道路をとばして、バターワースのCHOOさん のショップへ。そこで皆さん解散。私とGEORGE二人はペナン ブリッジを渡り島へ戻りGEORGEさんにホテルまで送って もらう。 そしてHOTELへチェックインしたのは12時過ぎ。こんな時間でも ホテルのあるガーニードライブの周辺は沢山の人と食べ物の屋台。 疲れていたのですが何だか眠るのがもったいない気がして、一人 又、外へ出る。海沿いの歩道のベンチには、友人同士、カップルが 楽しそうに語り合っています。その脇を一人で歩いていることに少し 寂しさを感じましたが、潮の香と静かなざわめきが何ともムードある 夜でした。相当歩いたところで一件の店に入り、缶ビールを一本購入。 栓を開けて飲みながらホテルへ戻る。途中、浜辺へ降りて腰を掛け 海を見ながら残ったビールを飲み干す。こんな時、旅している幸せ をしみじみと感じます。 そしてシャワーを浴びて夢の中へ・・・・。 ![]() ちなみにこれは、マレーシア国営オイル会社のオイルです。結構高かったような気がします。 ▲
by cr80b1
| 2006-10-21 08:33
| 06年9月マレーシア(未完)
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例によって寝不足の目をこすりながら起床。4人順番に洗顔と 着替えを済ませロビーに降りる。他のメンバーは既に降りて いました。朝の挨拶を交わしホテル(ローザ パサデナ) をチェックアウト。レースが始まる前に、少しドライブしよう と近郊のボー・ティーの茶畑を目指す。町を外れて少し走れば 各所に見えてくる茶畑。イギリスの統治時代から開発された 大規模な茶畑は圧巻です。 ![]() この広大な農地を開拓していった農民の苦労、そして現在どの ように管理しているのか・・。丁度日曜日で農作業はお休みとの こと。畑で働いている人の姿は殆ど見えませんでした。 ![]() 私達の車は、マレーシアで2番目に高い山、グヌン・ブリンチャンの 麓を目指す。途中から道が段々と細くなり時々すれ違う車をやり過ごす のも一苦労。しかしマレーシアの方達はどこかの国の運転手と異なり 心に余裕が有るのでしょう、どちらかがすぐに後退します。そして すれ違うときには笑顔で挨拶、時には一言、言葉を交わして・・。 そういった心の余裕、私達も持っていたいものですね。 そして車で行ける終点に到着。標高6666フィートの碑もあります。 ![]() 周りは見渡す限りの山、山、山・・。そしてその殆ど全てが、茶畑・・・。 人類はこれほどにもお茶を消費するのかと恐ろしくなるほど。 私達のすぐ近くで、採取網を持って虫を追いかける二人を発見、どうも 日本人のようなので話し掛けてみる。北海道から珍しい昆虫の採集に来 られたそうです。聞けばこの辺りは希少な昆虫が多く生息している とのこと。昨夜私達が見つけた巨大セミを話をしたところ即座に ”それは******セミですね(忘れた!)。もっと大きくなるものもいますよ” え~、もっと大きくなるって・・。 景色と美味しい空気を堪能した我々一行は、来た道を引き返す。 途中立ち寄った農民の集落は、インド系の方ばかり。集落の中 に、ヒンズー教の祠も有りました。こんなところにも、プランテ ーション、そしてマレーシアが経てきた近代の歴史が伺えるような 気がしました。 レースに間に合うように急いで帰ってきたにも関わらず、まだ 始まる気配は無し。私達は空腹を満たすべく会場内に出店している 食堂へ行く。メニューは典型的なマレー料理。ナシゴレンと小魚の 煮付けたもの、そしてスープをいただく。食後には勿論、甘い紅茶。 遥かに見える山々を見上げながらの食事でした。 そしてようやくレース開始。区分はノービス、エキスパート、ジュニア、 そしてMrChooプロデュースのミニモトクロス。 ライダーのレベルは様々ですが、例のDJの熱いトークも大いに手伝って 会場のムードもノリノリです。こんな雰囲気の中でレースが出来るライダー はさぞ楽しいことでしょう。 ![]() GEORGEさんも準備に余念がありません。 そしてミニモトクラスのスタートフラッグは私が担当させていただきました。 Mr.CHOO、GEORGEさん、主催者の皆様のご好意に感謝、良い記念になりました。 ![]() その向こうに見えるのはホテルですね。こんな町の中でモータースポーツイベントを開催できる国なのです。羨ましい!! ▲
by cr80b1
| 2006-09-29 08:28
| 06年9月マレーシア(未完)
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朝、眠い目をこすりながら起床。6時過ぎごろだったかな? そして昨日と同じように車に分乗して出発。街中に有る 飲茶(ヤムチャ広東式朝食)の食堂に行き皆で色々なものを 注文し食す。どの一品も本場香港顔負けの美味しさ!海老の シュウマイなんか、もう最高!中国茶を飲みながらワイワイ と時間をかけての食事。朝からかなりのボリューム! 忙しいときでも食事の時間は惜しまない・・。有る意味、これも 食文化の違いなのかもしれません。 しかし、朝食を食べない割合が高くなっているどこかの国・・。 その話に、皆さん驚いていました。 その後、町外れのガソリンスタンドで給油。日本と同じ セルフの給油でしたが、タッチパネルが凄い!先ず、言語選択・・。 マレー語、英語、中国語、インド語の中から選択できます。 これだけでもマレーシアが他民族国家であることをあらわして いますね。ちなみに華人のCHOOさんは中国語を選択していました。 私的に興味を持ったのは、中国語が中華人民共和国で使われる 簡体字(画数を減らすため省略した文字)であったこと。 おなじ漢字でも台湾、香港はじめその他の中国文化圏ではマ レーシアも含め繁体字を使っています。このシステムを作ったのは もしかして中国? 道中、石灰岩の丘に彫られたお寺ペラ・トンに立ち寄る。 中には金色の大きな仏像や、美しい壁画もあるらしいが時間の 関係で外からのみ見学。 ![]() 高速道路を降りて方角を東へとり、道はひたすら上り坂になる。 非常に整備の行き届いた道路。バイクで走ったら、さぞ気持ち 良いことでしょう。ワインディングを約4、50分走ると 集落や、農園が見えてきます。道端には収穫した野菜や果物を 売る露店などが沢山出ています。イチゴや高原野菜など、平地 では見られないものが多く、かなり標高が高くなったことを 知らされます。 ようやく、キャメロンハイランドの中心街ブリンチャンに到着。 レースが行われる会場は、町中にある政府所有地を使った特設 会場。数週間かけて準備されたそうです。我々はMr.LEEの トラックから荷物を降ろし、既にセッティングされているMr. CHOOのショップのパドックへ運び、準備を整える。 ![]() 子供達へのレンタル用です。 会場は既に大勢の人が入場されています。そして大きな充実した 音響を使って音楽を流し、更にはプロのDJがマイクパフォーマンス で会場を盛り上げています。 準備を終えてから、近くの食堂へお茶を飲みに行く。しかもモトクロ ッサーに乗って。ちょっとマズいんじゃないの?と聞いたところ ”モトクロッサーなら大丈夫!”??私達の常識とは随分違うようで ・・・。結果、町中をモトクロッサーで、かっ飛ばして食堂へ。 ミルクと砂糖のたっぷり入ったローカルティーを、オープンデッキで ゆっくりといただく。深い雲に覆われたことも手伝ってか、半袖では ちょっと寒いくらい。19世紀頃からイギリス人によって開発された この土地。洋風の建物も多く、落ち着いた雰囲気。マレーシアの 軽井沢と呼ばれることも納得。近郊にはリタイヤした日本人も多く お住まいになっていて、日本人会まであるそうです。 ![]() Mr.Chooの車の中から外気温低いでしょ 又会場へ戻ってみるがレースは始まっていません。いつ始まるのか いつ終わるのかわからない・・。何ともノンビリとした運営ですが 別に文句を言う人も居らず、皆さんゆっくりと休日を楽しまれて いるようで。その間も例のDJは、喋りつづけています。 ![]() 華人経営の店で中華料理を食す。一言・・・美味! 食事が終わる頃から雨が本格的に降ってきました。よろず屋の 様な店でしばらく雨宿りしていましたが、当分上がる気配も無いので カッパを買って会場まで戻る。まだ、始まらない・・・。重機が コース整備をしているのみ。結果、本日のレースは雨の為キャンセル。 へえ~!そんなのアリ?ってな感じですが、まあそうなんでしょう。 郷に入れば郷に従え。我々はホテルにチェックイン。 行楽客も多く、ホテルは大入り満員。私達もツインルームに4人 で泊まりました。それぞれが雨にぬれて冷えた体をシャワーで温め 着替えを済ませた頃には、すっかり夕暮れ。温まるものでも食べよう と火鍋の店に行きました。 ![]() 体の芯から温まりました。美味しかった~。 様式は本場中国と変わり無いのですが、中に入れる具が少々 違います。特にキャメロンハイランドでは高原野菜が美味しい ので、野菜も多種大量にありました。この野菜達が本当に甘くて 旨い!普段食べている野菜とは同種であることが信じられない くらい。感動でした。反面、魚介に付いては皆、文句タラタラ。 ペナン人は地理的に周囲を海に囲まれ普段から新鮮な魚介を 食べているからなのでしょう。私は・・・美味しいと思った のですが。 店を出ると道端には屋台がたくさんでていました。食べ物を 売る店、玩具や雑貨を売る店。その賑わいはやはり、アジア の国に居ることを実感させられました。そこでMr.CHOO がランブータンと焼きトウモロコシを買ってくれました。 ホテルに帰った時、入り口に止めてある車を見てびっくり。 車に驚いた訳ではなく、その車のフェンダーに止まっていたセミ。 この大きさ分かりますか?GEORGEさんの携帯電話と 変わらない大きさですよ! ![]() ちょっとキモい? そして部屋に戻って皆で談笑。Mr.LEEがビールを 買ってきてくださり、酒盛りが始まりました。 この夜も、色々な話題で盛り上がりましたが日本の若者の 就職難や少子化の話題でには非常に興味を持ってくれたよ うです。気が付けば又深夜・・。就寝AM2時・・・。 ▲
by cr80b1
| 2006-09-16 08:46
| 06年9月マレーシア(未完)
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by cr80b1
| 2006-09-15 22:22
| 06年9月マレーシア(未完)
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暫く、店内で休憩し終末レースが開催されるキャメロンハイランド へ向けて出発。 CHOOさん、GEORGEさん、LEEさん、お店の従業員3名、 そして私の計7人の一行が二台の車に分乗しました。 バターワースからは、すぐハイウェイへ。このハイウェイーは 北はタイへ、そして南はシンガポールへと続く国際道路。 整備の行き届いた片側3車線の快適な道路を 南に向けて車を走らせました。そして約2時間のドライブ。 八時ごろ今夜の宿泊地イポー到着。 街の中心部にある食堂街で夕食。メニューは大量のモヤシ 炒め、蒸し鶏を醤油ダレに漬け込んだもの、そしてお米でで きた麺。共にイポーの名物料理らしい。 その近辺は他の食堂も殆ど同じメニューで商売していました。 そしてイポーも又、華人の多い街。しかし福建人の多いペナン と異なり殆どが広東系の人々。話しているのも広東語。顔付きも どこと無く違いが感じられました。 地元の方曰く・・。イポーは水がとてもきれいなところ。料理も 美味しく女性の肌がきれい。美人が多いのも、きれいな水の おかげ・・だとか。 私に言わせればマレーシアは美人の多い国。どこの街でも 振り返りたくなるような美しい女性を目にします。料理が美味 しいこと、そして女性が美しいことは旅する者にとって本当に 嬉しいことです・・・よね。 途中、道に迷いホテルへ電話しながら漸く到着。チェック インを済ませ部屋に荷物を降ろしてシャワータイム。その後、 何となくホテルのラウンジへ集合。 酒を酌み交わしながら楽しい時間を過ごす。この日、初めて お会いしたMr,LEEとは随分意気投合し話しも盛り上がる。 日本に行ったこともある彼は私達でも 気がつかなかったような日本の一面を色々と指摘され 本当に面白かった。 そして気がつけば又、午前様・・。 ▲
by cr80b1
| 2006-09-14 08:31
| 06年9月マレーシア(未完)
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朝、約束の9時に間に合うように起きて、もう一度シャワーを浴びる。 案の定、頭の中にアルコールが残っていました。そして9時、迎えに 来てくれた、GEORGEと、近くの食堂で朝食。LIEWさんも来て下さり 3人での朝食。メニューはバクテー(豚肉と各種ハーブ?のスープ)、 ヨウティアオ(中国でもお馴染みの揚げパン)、ナシゴレン(焼き飯)、 そして中国茶。会話を楽しみながら時間をかけてゆっくりとした朝食。 とても美味しかったのは勿論ですが 普段時間と戦いながらの朝食を摂っている私には非常に贅沢な時間 でした。真偽の程は定かではありませんが、ペナンだけで一日500頭の豚がバクテーのために犠牲になるそうです。 ![]() 左がLIEWさん、右GEORGEさん その後、LIEWさんの会社(CMエンジニアリングを訪問する。 オフィスの2回は倉庫兼ご自身の趣味の部屋にされていました。 そちらで仕事のことや、自分の趣味(バイク、登山など)について 色々な写真、資料を拝見する。私の父と一緒に写した写真も沢山 所有されていました。 そして今度はGEORGEさんのご自宅へ移動。急遽商談に出向くことになった 彼はラフなスタイルから、ビジネススーツに着替え。私も一緒に彼の 得意先、ブーンシュウ・ホンダへ行きました。 ![]() GEORGEさんが自社ブランドで 展開しているヘルメットの大量購入の件。数は・・・・4000個! それに見合った車両販売台数があり、合わせてバイクが日常の足とし て定着しているからこその数字ですね。 中々、良い条件で契約できたようでGEORGEさん、とっても ご機嫌でした。 商談が終わったのはPM2ごろ、空腹を満たすべく二人で昼食へ。 昨夜、食べた”クイテャオ”の専門店があるとのことで、そこに決定。 2件の有名店があるので、この際是非と、両店の味を食べ比べました。 どちらも甲乙つけがたい味でしたが、やはり一人で二人前はキツく 二人とも最後は少々、箸のスピードが落ちていました。クイテャオ 勝負は引き分け・・ですね。 その後、対岸の街、バターワースにあるCHOOさんのお店に行く。 海を跨ぐのはペナンブリッジ。眺めもよく路面も快適。 東洋を代表する大きな橋ですが 自動車の走行料金は非常に安く、どこかの国の、**大橋など とは大きな違いです。 そしてCHOOさんのお店。想像以上にキレイで立派なお店。扱っている 商品は100cc前後のオートバイが中心ですが、別棟でモトクロス 専門のショップを併設。そちらには私達が送ったバリバリ新型の マシンがディスプレイされておりました。 ![]() それとあわせて目を引いたのがFYMというブランドの中国製ミニモト。 ![]() 100ccと125ccの二機種を展示販売していました。 各部の作りもかなりイイでしょ。 ▲
by cr80b1
| 2006-09-11 13:04
| 06年9月マレーシア(未完)
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香港でトランジットの後、マレーシアの首都クアラルンプールへ向かいました。今回利用したキャセイパシフィックのシートにはそれぞれの席にモニターがあり、映画などが楽しめると共に現在の飛行状況、位置も確認できました。チェックインの際、窓際のシートをリクエストした私はもっぱら後者のほうを表示して現在位置を確認しながら窓から見下ろせる景色を眺めていました。ちなみに機内で詠んだ一句・・・ 機中より 正体見たり 鰯曇 台湾上空を通過しベトナムへ。特にベトナム上空では、大きな川が造ったデルタ地帯、豊かな緑など、アジアの豊穣を感じることが出来ました。過去にこの地で泥沼の戦争が繰り広げられたことも勿論思わずにはおれませんでしたが・・・。 そして首都、クアラルンプール到着、そのまま機内で待機。ほとんどの乗客がここで降りて、簡単な機内清掃が行われた後、約30分ほどで再離陸。ペナンへ到着したのはPM8時15分。夜景を鑑賞しながらのフライトでした。 空港には、父の友人LIEWさん御一家、そして取引先のCHOOさん、GEORGEさんが出迎えに来てくださいました。普段からお互い頻繁にメールや電話での遣り取りはあるのですが、CHOOさんやGEORGEさんに会うのは2年ぶり、そしてLIEWさんとは初めての対面となりました。 暖かく迎えてくださった皆様に感謝しながらCHOOさんの車に乗り込みました。今回、手配くださったホテルは屋台街で有名なガーニードライブのすぐ近く”THE ガーニー”チェックインの前に賑やかな屋台街で夕食をいただきました。 ![]() サテー(焼き鳥の一種)、クイティヤオ(魚介類の具が豊富なやきそば)、ラクサ(独特の風味があるスープ麺)、フライドフィシュ(種類は分からず)など名物料理の解説を聞きながら食す。勿論どれも美味しくて大満足。 マレーシアは、大きく分けてマレー系、中華系、インド系の方々構成されていますが料理も多種多様。それぞれに影響を受けてきたことを思わせる深い味わい。殊にペナンは地理的にタイが近いこともあり他の土地よりもスパイシーな味付けだそうです。 海から吹いてくる生ぬるい風を感じながらアジアの夜は更けてゆきました。 食後、ホテルにチェックイン。32階の部屋に荷物を降ろして後、再会を祝しホテル近くの店で乾杯。ビールやウイスキー、生バンドの音楽に酔いホテルに帰ったのは午前2時でした。 アジアの盛り場と言えば、多少イカガワシいムードが想像されがちですが、マレーシアでは全くそのようなことは無し。国の政策、そしてイスラム教を信ずる国民が多いことも影響あるのでしょうか。このような場所、街角でも不健全な雰囲気は感じられません。 それからシャワーを浴びてバタッ・・・・。 ![]() 朝、ホテルから写した風景、海沿いの道の木陰に屋台が、ずら~っと並んでいますけど、見えませんね。 ▲
by cr80b1
| 2006-09-08 08:36
| 06年9月マレーシア(未完)
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今朝は早く起きてブログ更新用にテキストを作成するつもりが起きられず・・・。気が付いたら7時。早く朝飯食って子供達を送り出して、といつものバタバタ大騒ぎ。まだちょっと疲れが残ってるのかな?何しろ滞在中の平均睡眠時間4時間くらい?とりあえず写真の一枚でも・・と思いアップいたします。写真の場所は、レースが開催されたキャメロンハイランド近郊の茶畑。イギリス人の入植、プランテーションで開発された超大規模な畑。歴史的な背景はさておき壮観です。見渡す限りの山全体がお茶畑・・。お茶ってこんなに消費されるんだなあ~と感心しました。 ![]() ▲
by cr80b1
| 2006-09-07 09:31
| 06年9月マレーシア(未完)
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仕事を終えてから新幹線で新大阪へ。 朝10時過ぎのフライトの時間に備えて、この日は、新大阪のカプセルホテルで一泊。朝一番の新幹線でもギリギリ間に合いますが備えあれば憂いなし?初めてのマレーシア以前に初めてのカプセル利用となりました。お風呂も心地よい大浴場で寝心地もよかったのですが、何故か目覚ましアラームが作動せず予定より遅い起床になり、慌てて、はるか(関空特急)に乗車。予約していたレンタルの国際携帯電話をデスクで受け取りチェックイン。関空は、ぽ~ちゃん達と一緒にアメリカへ行って以来の利用。今回の旅もここから始まりました。 先ずは香港へのフライト。香港の空港は新しくなってから始めて。旅行者の身勝手で言えば昔の空港の方が到着の前から香港の匂いを感じるようで好きでしたけど・・立派な空港でした。トランジットの時間は約一時間少々、丁度好い休憩になりました。 ▲
by cr80b1
| 2006-09-06 13:08
| 06年9月マレーシア(未完)
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