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昨夜は旧暦の「七夕」でした。季節やら節季を感じるには、やはり旧暦の方がムードありますな。夜、一気に涼しくなった夜道をワンコと散歩しながら空を見上げると少々曇り気味ながらも「織姫」と「彦星」を確認。勿論、天の川なんて、到底見えませんけどね(笑)。 「ヒーローの変身に似て秋の風」by一成 ▲
by cr80b1
| 2018-08-18 10:24
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先日、高齢者施設の前「ご自由にお持ち帰りください」の中からいただいた一冊。 渡辺淳一著「浮島」。酔っ払っていたとは言え、まぁ、なんでこの本を持ち帰ったのか自分でもよく分からないんですけど(笑)。頁数的にも気軽に読めそうなのでサラッと・・・。 まぁ、氏の著の多くはある意味「私の知らない世界」の話。本著も中年のバツイチ男と二十歳代の女性がインドネシアを旅する話。世の中にはそんなことも有るのかもしれませんが、なんだかねぇ。こういう男女関係には昔から或る種の嫌悪を感じます。 タイトルの「浮島」・・・。作中のバツイチ男にとって帰路の機内から眺め見た島々が二人で過ごした数日、その間に行き来した感情の微妙なすれ違いに「浮島」を感じ、重なったのでしょう。しかし、もし私がその「男」なら、作中後半、同世代の現地男性と笑顔で語り合う姿に「浮島」を感じるだろうなぁ、などと推測。尤もそんなシチュエーションは起こることないですけどね。 そして作品が世に出されたのは80年代の半ば。ホテルでも機内、空港でも喫煙と言う行為を咎められなかった時代。そしてインターネットやらケー...タイ、スマホが普及する前の時代。時の流れ、隔たりを感じます。然しながら個人的には、小説の世界にケータイやらスマホが「登場」する様になって物語が陳腐になった気がしてなりません。人間関係そのものにも当てはまるのかもしれませんけどね。以上あくまで個人的意見。 因みに氏の著書の中では「遠き落日」がお勧めです。偉人伝風に語られがちな故野口英世氏の生涯を違う角度から見つめ描いた長編です。学生諸君も「浮島」を読書感想文には選ぶべからずですか、「遠き落日」なら、中々に面白い選択かも・・・ですよ。 ![]() ▲
by cr80b1
| 2018-08-09 14:33
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今朝のニュースより・・・ 米スターバックスが、中国アリババ集団と提携しコーヒーの宅配サービスを始めるとのこと。先ずは北京と上海でスタート、今年中には全国30都市での展開を目指す・・・らしい。 コーヒー・・・中国語では咖啡(カーフェイ)、ハングルでは、커피(コッピ)。世界の人々を魅了してやまない飲料で私もその愛飲者ですが、その昔、中国や韓国に滞在で美味しいコーヒーを飲むのは中々に叶わぬ夢でした。 例えば80年代の中国。まず街中に喫茶店が皆無。外国人が利用するホテルのレストランに出向けば、メニューの中に「咖啡」という文字を見つけることもありましたが、まぁ、それはコーヒーに似た黒い飲み物・・・という程度の代物でした。私の記憶では・・・四角い固形物を茶杯に入れて熱湯を注いでいたと思います。敢えてそんなモドキを飲まなくても美味しい中国茶が沢山あったのでそちらを好んで飲んでいましたね。 そして同時代の韓国・・・。街中に喫茶店はあったものの、それはカップル等が恋を語りに出かけるような薄暗い空間。独りでコーヒーを楽しむ様な雰囲気ではなかった上、その味も又、何と表現すればいいのか・・・表現し難い味の「飲み物」でした。 時代が下って現在。両国の人々は当たり前の様に美味しいコーヒーを楽しみ、コーヒーのある生活を享受しています。特に韓国の人々のコーヒー好きは相当なもの。街中を歩けば至る所にオシャレなカフェがあり老若男女の利用者で繁盛しています。 経済成長を計るもの・・・GDPやらナントカ指数みたいなものを持って語られることが多いのですが、私に言わせれば・・・。 コーヒーの味、ケーキの味、インスタントラーメンの味・・・この辺りを「味わえば」、その国の経済や人々の生活レベルは概ね察しが付く様に感じます。 因みに私は喫茶店等に足を運ぶ習慣がなく、スターバックスも利用したことがありません。専ら家や職場で一日3杯程度をブラックで喫するのみです。 世界がスタンダード化、グローバル化していく現代社会。良い面もありますけど、古来より祖先が尊重し伝えてきた伝統や習慣が駆逐されないことも願っていますが・・・さて。 ▲
by cr80b1
| 2018-08-03 08:29
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今朝、いつも遊んでもらってるK氏からメール着信がありました。ケータイ会社を乗り換えたのでメールアドレスも変わった・・・とのこと。 そのアドレスはワイモバのドメイン。そうか、ケータイ会社も同じになったかと親しみを感じながらメール返信。いよいよスマホデビューかい?との問いに 「京セラのパカパカ式です」との返答。非スマホユーザーおるがな!と何だか嬉しくなりました。 今や世界のスタンダード、人類の必携ツールともいえるスマートフォン。だからこそガラケー、ガラホ!と自身、息巻いてるけど、まぁ、これって何じゃろなぁ?シャープペンシル使えば良いのに、鉛筆削って使ってる・・・とか、墨汁買えば良いのに、墨石を擦っている・・・とか、CD再生すれば良いのに、レコード聴いてる・・・とか。時代遅れであることは百も承知ですが、それなりの長所ってのも必ずある筈。具体的には?まぁよう分からんけど(笑)。 レアな車に乗ってて、同車種とすれ違った・・・そんな気持ちに似てるかな?何はともあれ「同志」?の存在ってのは嬉しいもんです。 ▲
by cr80b1
| 2018-08-02 19:44
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昨今、世間を賑わす高等教育の無償化問題。私も高校生の子を持つ親として気にせざるを得ない問題です。 どうやら年収での「くくり」を以って無償化対象にする動きですが、どうなんですかねぇ。今一度、政府や関係省庁、有識者と称されるおエラ方には大学生という「人種」の現状を把握してほしい。 私自身の高校卒業時は工業高校生だったということもあり、進路に「大学」を選択する概念はありませんでした。友人もそのほとんどが就職、一部が専門学校、そしてさらに少数の者が大学へ進みました。中学校の同級生まで遡っても四年制大学に進学したのは・・・おそらく3割に満たないと想像されます。 そして現在、高校新卒者の約半数が大学とやらへ進学する時代となりました。これはもちろん悪いことではありません。が、その生徒諸君が全て「大いに学ぶ」という意欲で進学しているのか?と問いたい! みんな進学するから。まだ働くのはダルい。そんな意識の生徒にまで国の財源を注ぎ込む必要があるのか?そして彼ら、彼女らに「大学生」たるに相応する力は備わっているのか?力とは即ち学力と知的向上心。親権者の年収よりも、私は本人の持つ「力」にこそカネを投入すべきであり、その力を持ち合わせない者には残念ながら退陣を願いたい。 学びたいものが大学の門をくぐり、そして学ぶ。そこに国や自治体が十分な投資をする。なぜなら・・・教育ほど見返りの確実な投資は無いのだから。その大前提として、学ぶものに「力」が備わっているのならばですが。 因みに我が家の子、三人は・・・。 長男:目指す職種での就業を目指し専門学校へ、そして就職 長女:大学に進む意味を見出せない・・・と高卒で就職 次女:憧れの職業に就く為のステップとして大学を目指す高校生
私は高校卒業後、職業訓練校で主に金属加工の技術を習得すべく訓練を受けました。 妻も高卒(家政科)で一般企業に就職。 私自身も、そして親という立場からも今のところ「大学」という対象と関わったことがありません。今流行りのワード、LEGS(Low educated guys)の範疇に入ります。まぁ、この言い方も随分失礼だと感じますけどね。 そんな私に大学進学云々を論ずる資格は無いのかもしれませんが、大学に学ばなかった、学べなかったからこその意見も有って良いと思います。 果たしてこの結末や如何に。志高き若人の前に道や開けよ! ▲
by cr80b1
| 2018-08-01 11:27
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