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悪あがきの様な残暑にも負けず「はたらくおじさん」しています。昨日バラして洗浄してたエンジンの組み立て・・・。 49cc・・・こんなちっちゃなエンジンでも水冷3バルブ。 地球一周くらいの距離は、ヘッチャラで走ってしまう愛いヤツです。 #
by cr80b1
| 2016-09-07 07:06
夕方から次女と二人シネコンへお出かけ。「君の名は」は想像以上の盛況。早めに出向いたのが功を奏し、どうにか「並び」でチケットGET!まだ時間があるよね~と階下の飲食店に。パフェをオーダーする娘につられて、私もチョコレートパフェなるものを・・・。パフェ・・・と名のつくものを食するのは・・・大方30年ぶりでした(笑)。 肝心の映画。時空を越えスピーディに展開するストーリーもさることながら、映像の美しさにも感動。もう一度、物語、映像ともディテールに目を向けて鑑賞したいと感じさせる作品でした。 それはともかく・・・。 幼かった次女も早いもので中三になりました。彼女と同じ時間や感動を共有できるもの、そろそろ終りが近づいてるんでしょうね・・・。美味しそうにパフェを頬張る笑顔、スクリーンに見入る真剣な表情に目をやりながら、楽しい中にも、少し寂しさも感じた夜の「デート」でした。 昨日は朝自宅にて一周忌の法要を済ませ、納骨。その後、お越しくださった方々と故人の思い出を話しながらの会食。再度、実家へ戻って親族と歓談。目に見える場所から遺骨が無くなったことへの喪失感もありますが、これも一つの区切り。母も落ちついた日々を迎えることが出来、ホッとしているかもしれません。お心遣いいただいた皆様、ありがとうございました。 夕方から次女と二人シネコンへお出かけ。「君の名は」は想像以上の盛況。早めに出向いたのが功を奏し、どうにか「並び」でチケットGET!まだ時間があるよね~と階下の飲食店に。パフェをオーダーする娘につられて、私もチョコレートパフェなるものを・・・。パフェ・・・と名のつくものを食するのは・・・大方30年ぶりでした(笑)。 肝心の映画。時空を越えスピーディに展開するストーリーもさることながら、映像の美しさにも感動。もう一度、物語、映像ともディテールに目を向けて鑑賞したいと感じさせる作品でした。 それはともかく・・・。 幼かった次女も早いもので中三になりました。彼女と同じ時間や感動を共有できるもの、そろそろ終りが近づいてるんでしょうね・・・。美味しそうにパフェを頬張る笑顔、スクリーンに見入る真剣な表情に目をやりながら、楽しい中にも、少し寂しさも感じた夜の「デート」でした。 #
by cr80b1
| 2016-09-05 09:48
こちらも久しぶりの再読。 読書と旅は良く似ていますね。同じ場所を訪れても、その都度、得られる感動が異なるのと同様、同じ本からも読むたびに新しい発見をもらえる気がします。 作家、宮本輝氏が少年期から青年期にかけての日々を振り返った随筆集。 皆それぞれの人生、色んな苦労があります。特に少年期から青年期への時間は、親の経済力含め、生れ落ちた環境、時代など、本人の資質や努力では如何ともし難い諸条件によって大きく左右されるのは古今東西、変わらぬ理。 氏の場合も然り。才能と努力と同様、或いはそれ以上に、その生まれ育った厳しい境遇が図らずも文学への感性を磨いたのだろうと感じます。 今回の再読で唸らされたのは・・・「夕刊とたこやき」。友人と夕刊を売り歩く話の中、我が子の姿を隠れて追い歩く「父」の姿が目に浮かぶ様です。 氏が父の「尾行」行為を知ったのは、父の死後10年以上が経って後。今でも時に歓楽街の路地の暗がりから、じっと見られている気がするとのこと。 誰しも、いつか死期を迎え、子ども達の前を離れる日が来ます。別に立派な墓や戒名は無くとも、子ども達が時々、在りし日を思い出してくれさえすれば、私はそれで十分嬉しい様に思えます。 さて・・・子ども達が長じ、私亡き後、思い出す父の影とは・・・一体どんな姿なのだろう・・・。 二十歳の火影・・・。我々世代のオッサン諸氏にもお勧めの一冊です。 #
by cr80b1
| 2016-07-29 11:34
相模原の施設での殺傷事件・・・。 ニンゲンという生き物の持つ一面に恐ろしさを覚えずにはおれない。 溢れかえる情報、そして閉鎖的な対人関係の中で偏った思想が更に偏りの色を帯びてゆくのでしょう。 自分、そして愛してやまない人にメシを食わせるため、我を忘れてシゴト(家事育児含め)に打ち込み、夜になれば疲労困憊で夢の中へ・・・。時に本棚の中にある蔵書の頁をめくり、時に友が集えば酒を飲む・・・。それくらいで丁度いいのかも。 我々ニンゲンという生物、特に青壮年期には過度の「余剰」は不要なのでは? 玉石混合の情報シャワー、それに絆された悶々とした時間がヒトを悪の色に染めているようにさえ感じる・・・。 何はともあれ・・・失われた尊い命に合掌・・・。 #
by cr80b1
| 2016-07-27 18:00
何か事情などというわけではなく、ある「想い」に心奪われて過ごしていたという方が正しいのかもしれません。 OFF MEDIA生活(笑)に入る前、中国のラジオ局から暑中見舞いのカードが届きました。勿論、中国には暑中見舞いなる習慣は無いので、我々日本のリスナーを慮っての心配りでしょう。 内蒙古自治区のヘシグテン草原の写真がプリントされたそのカード。空、雲、遥か遠くには低く起伏する稜線・・・。その光景にしばらく見とれ、そして今から30年前、内蒙古で過ごした夏の思い出に浸り日々を過ごしておりました。 つかの間の「夢」を見ながら故司馬遼太郎著「草原の記」を再読・・・というか再々々・・・読。波乱万丈とも言える生涯を生きた1人の女性を主人公としながら、その草原に繰り広げられた歴史、人々の暮らし、そして学生時代にモンゴル語を専攻し、第二次世界大戦末期を満州の地で砲兵として過ごした司馬氏のモンゴルへの想いが綴られています。 私の想い、思い出については現在、随筆という形に執筆中。満足できるカタチになれば今年の「岡山市民の文芸」に応募しようと思っています。 当時19歳の私。そして今年で49歳になる私。人としてどう変わったのか?或いは何も変わらないのか? もし叶う事ならば、命が果てるまでにもう一度あの草原の上に寝そべり、流れ行く雲を眺め、撫で吹き抜ける風の音に耳を欹てたいものです。 暫くの間、仕事以外は全くの「OFF MEDIA」で生活しておりました。 何か事情などというわけではなく、ある「想い」に心奪われて過ごしていたという方が正しいのかもしれません。 OFF MEDIA生活(笑)に入る前、中国のラジオ局から暑中見舞いのカードが届きました。勿論、中国には暑中見舞いなる習慣は無いので、我々日本のリスナーを慮っての心配りでしょう。 内蒙古自治区のヘシグテン草原の写真がプリントされたそのカード。空、雲、遥か遠くには低く起伏する稜線・・・。その光景にしばらく見とれ、そして今から30年前、内蒙古で過ごした夏の思い出に浸り日々を過ごしておりました。 つかの間の「夢」を見ながら故司馬遼太郎著「草原の記」を再読・・・というか再々々・・・読。波乱万丈とも言える生涯を生きた1人の女性を主人公としながら、その草原に繰り広げられた歴史、人々の暮らし、そして学生時代にモンゴル語を専攻し、第二次世界大戦末期を満州の地で砲兵として過ごした司馬氏のモンゴルへの想いが綴られています。 私の想い、思い出については現在、随筆という形に執筆中。満足できるカタチになれば今年の「岡山市民の文芸」に応募しようと思っています。 当時19歳の私。そして今年で49歳になる私。人としてどう変わったのか?或いは何も変わらないのか? もし叶う事ならば、命が果てるまでにもう一度あの草原の上に寝そべり、流れ行く雲を眺め、撫で吹き抜ける風の音に耳を欹てたいものです。 #
by cr80b1
| 2016-07-21 11:19
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